48. 青森ダイサンの夜


更新を一か月以上放置しておりました。今日から再開します。


前回は汽車で函館まで辿り着いてセキセンでブルースを感じるところを回想しました。 どうでもいいけど田舎の年配の人って電車のことを汽車って言うよね。汽車いいよね。響きが。

今日は青森ダイサンのあたりの話です。第一と第二はあるのだろうかとか、そんな話じゃないですよ。ファイルは135が該当します。



第三新興街はずっと来たいと思っていたところですので、このゲートを見たときは大変に興奮しました。想像してたより小さかったです。

時間的にバッチリで、ポン引きからもしっかりと話を聞いて、広範囲を歩きました。時間が早目だったので、開いていない店も沢山ありましたが、ちょんの間風味の箱と、本サロ風味の箱がありましたね。普通のスナックもあって、なかなか歩きごたえがありました。ポン引きは婆さんと爺さんがいまして、数としては婆さんの方が多かったです。みなさん結構強引でした。



2021年現在、アサヒスーパードライはなくなったようです。



あだち充はまだ大事に保存されているみたいですよ。



このへんのブルージーな建物たちも、2010年代には無くなると思っていましたが、まだあるみたいです。



カプセルホテルサンの看板が見えます。サンは5~6年前に閉館しました。3000円で1泊できる駅前優良宿泊施設でした。カプセルなんですが、ベッドの仮眠室みたいなのがあったんですよ。フロントの爺が2名体制で、1人が無愛想、もう一人が親切でしてね、その対比が凄かったです。ええ、どうでもいい情報ですが、こういう1万人いたら1万人が知らないような情報を世界に向けて発信するのは気持ちがいいですね。

ポン引きたちをやり過ごしながら歩き続け、 路地を抜けたところの1軒に入ることになります。店前におっさんがいて客を引いていたので話をしました。

プレイは15000~20000円くらいだと思っていたので、「もちろん本番、最後まで1万円です」と言われたときは驚きましたよ。しかも年齢20後半、顔見世あり、ですから(待てばさらに若い女も可能だった)。

指名して、赤い光で満たされたプレイルームにやってきた女を間近でみたらやっぱり綺麗なお姉さんで、それが純青森人でして、ああ、オレはツいてるなアと思いました。

お姉さんと色々と話をしましたが、津軽弁と関西弁って相性が悪くて。おたがい「えっ?」「えっ?」ってなるんですよ。そういったあたりもブルースでしたねえ。

やがてプレイに入り、脱ぎ捨てられて丸まっているパンティとパンストをぼんやり眺めていたら、「触っていいですよ」って股を広げて触れる位置に持ってきてくれました。手でサワサワしていると、今度は「攻めていいですよ」ってクンニするように誘導してきました。舐めたマンコは無臭でした。

いざ挿入の段で、なぜか半立ち状態。なぜかってクンニしたから萎えたんだな。ふにゃってたので入りませんでした。お姉さんは、そのふにゃふにゃチンコを見て、フェラでいかせてくれました。そして、しきりに謝られました。「口で終わったって噂が流れたりすると困るでしょ? これから入ってくる女の子のためにもね」って言ってましたね。

プレイ後に、さらに街を歩いて、エロい感じの女を尾行してどの店に入るか確認したり、ポン引きから話を聞いて回りました。

寄ってくるババアに、「もう行ってきたから」と言うと、「もう一回、もう一回いける子をつけるから」「若いんだから、何言ってるの!」とか、強引でしたね。この辺のばあさんは皆15000円だっていうてました。店に直でいけば安くなるんだと思います。22時くらいになるとポン引き婆の数がぐんと増えました。



セキセンのギャルねえさんと、ダイサンの薄幸ねえさんは正反対のタイプでしたが、私にはどちらもド真ん中のストライクでした。福原や雄琴のソープランドで出てきたら絶好球にはならないんでしょうけど、環境要因が多分にありますからねえ。絶対普通のおばさんが出てくると思ってたからなあ。

「ほら、恥ずかしい声出してイってごらん」

一瞬我慢しようとするも、奥突きに耐えられずに声が出てしまい、あえなくそのままいってしまう地味なお姉さん。

「じゃあ、恥ずかしいイキ顔見ておいてあげるよ」

そう言われて一瞬我慢しようとするもピストンに耐えられずに、あえなくいってしまう 派手なお姉さん。

どっちがいいって、選べない。選べない場合はどうするか知っていますか? 「僕、両方欲しいなアー」って言って欲しいおもちゃは両方買ってもらうんですよ。


妄想でなに書いてるんだこいつ。ほんとキモいね。



続きは次の水曜日くらいに。

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