
2011年5月×日、長官より緊急指令が下りた
指令:三朝温泉でソープ遊びをせよ
早速、捜査官が手拭いを持って現場へ向かった。
なお、以下のファイルはすべてノンフィクションであることに留意されたい
前回の玉造温泉は意外と高クオリティ(ファイルナンバー209参照)で、これを世界に向けて発信したことにより、私のチンコが日の目を見ない山陰地方と不況にあえぐ温泉街の活性化に一役買ったのではないかと自負している。今回はさらに山奥にある三朝(みささ)温泉だ。ここでうら若き娘さんが出てきた日には、花畑のちょんの間で抜群に可愛い女が出てきて以来のスクープになることは間違いないだろう。
場所は↓このへん。激しく山の中です。
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ちょっといってみた。
ついた
橋の下は露天ぶろ(混浴)
橋の下には露天風呂がある。放射能泉なので、湯治客も多いそうだ。私も川岸でお湯を触ろうとしていたら、「兄ちゃん、毎日来なきゃダメだよ」とおっさんに言われた。毎日微量の放射能を浴びるのは体にいいのか・・。何ベクレルあるんだろ。
とりあえずポン引きがでそうな気配もあったので、しばらく調べてみたが、あやしいババアの姿は確認できなかった。到着してから2時間後、予定通りソープランドへ行くことにした。
ストリップ
ソープへ行くまでにこんなハイカラな施設もあり・・・、
このブルース指数・・
ここにも・・
これが目的地
やってきたのは、「ソープランド東京」 このへんに住んでる人は、やっぱり東京に憧れるんでしょうか。京都だったら100%有りえない店舗名ですね。
しかしまあ、みてください。この面構え。ババア設定456だけで営業していそうな感じですね。でも見た目で判断できないのが山陰地方です。まるで状態中のキングガルフみたいですね。
店前はガレージになっているのだが、誰もいない。徒歩で中まで侵入する。誰もいないのでエントランスから店内に入るが誰も出てこない。
こりゃー456どころか全台5・6確定じゃないのか。下手すりゃ全台6もあるか?だとしたらアドリブ利かす余地もないぞ?
そのままフロント前まで歩いて行ったら、やっと中から従業員が現れた。
「あ・・、いらっしゃいませ」
「あの〜、出てくるの何歳くらいの人ですか?」(なんて失礼な質問だ)
「28から35くらいです」
世間一般でオバハンになる年齢とされる28歳以上ということは、これ100%ババア確定を意味する。ソープ界で公称28歳といったら暗黙の了解でババアのことを言うのだ。金津園で「得意技=味噌汁でおもてなし」という伝説をつくった28歳のババア風俗嬢がいい例だ。どうせなら19歳とか21歳とか言ってくれたら女に会うまで儚い夢を見ることもできるのに。
だが、前回の玉造温泉のこともあるので、もしかしたら・・もしかしたら本当かもしれないと期待することにした。フロントで入浴料5000円を提出し、待合室へ通される。待合でセルフでお茶を飲んで、ついでにドーピングする。
暫く待って呼ばれた。カーテンの向こうに現れたのは、設定5・6確定札の刺さったババアだった。
・・・・。オレの判別ではたぶん5だな。でも5の方が波が荒いからプレイは期待できるんじゃないか・・。と、いいように解釈して心を盛り上げる。
特に手をつなぐわけでもなく、並んで上階へと移動する。女はへんに愛想を使うわけでもなく、かなりのベテランと見た。こんな年齢の離れた男相手に手をつないでもキモがられるだけだと解っているのだろう。案内された部屋はとんでもなく広い。高級ソープ以上の広さだ。装飾は女の好みにカスタムされ、観葉植物や写真が飾ってある。
かるく話をしながらセルフで脱衣。女は隠れて服をぬぐ。これはやはり恥じらいの演出なんだろうか。相手がベテランだとそんなことばっかり考えてしまう。そしてこの時点で、私は今日は一発しているから溜まってないことを女に申告する。
対して女は、「若いから大丈夫ね」とか、お決まりのセリフを返し、そのまま椅子に誘われる
椅子はちょう軽めですぐに風呂を勧められた。この風呂がなんかアレキサンダー風味で、アレキサンダーとは観葉植物がいっぱいあって、お湯が出っぱなしで湯船からお湯が盛大に溢れている状態で、とりあえずなんか贅沢な状況だと思ってもらったらいい。女は身体に濃いめのローションを塗って混浴してきた。潜望鏡はもちろんあったし、上になったり横になったり、いろんなテクを繰り出され、
一通り済むとマットに移行した。
ベテラン選手だけあって素晴らしいマットだった。今まで味わったマットテクの中では1番か・・・2番目だな。凄いカッコで入れられたりして、言葉で説明出来まへん。マンコは年の割には締まり、乳は触った感じは本物だったが、張りがあり過ぎで色も白すぎたので、注射でも打ってるんかもしれない。で、いつのまにかゴムが付いてたみたいで、一瞬生かと思ったが、このベテラン女が何も聞かずに生で入れるとは思えないので、ゴム付きだろうとおもったらやっぱりゴムが付いていた。
ピストンピストンピストン。
いかない・・。
女の動きがとまり、何をおもったかいったん抜くと、タオルを持ってきて目隠しをされた。目隠しのまま手コキ、挿入、あんまり気持ち良くなかったが、なんとか下腹に力を入れて発射。いった後も女が無言だったので、とりあえず「すごい気持ちよかった」と嘘をついておいた。
どうも女の表情が硬い。タオルで拭かれる。ひどく真面目な顔で、女が切りだした。
「お兄ちゃんだから言うんだけどね、・・・・・・」
先に結論すると「あなたはセックスが下手糞ね」と言うことだった。私はこのあと15分ほど女から説教されることになる。
「ふだんも遅いの?」
「う、うーーん、どうかな」
「おちんちんの形はね、早いの。凄く綺麗だから絶対早いの。だからあたしマットであんまり刺激しないように手加減したの。
でも入れたらイかないのよ。それはね、原因があるの」
「・・・・」
「だから集中できるように目隠ししたの。そしたらすぐにいったじゃない」
「・・・・」
「イく気なかったんでしょ?セックス楽しくなかったんでしょ?」
「・・・・」
そうだ、セックスしたくないのにセックスしに来ている私が悪いのだ。溜めていないし、気合も入れていない。めんどくさいからドーピングした。あげく、いかなくてもいい。生だったらいいなどと勝手なセックスストーリーを考えていた。男だったらちゃんとセックスしろよ。適当にセックスすんなということだ。
私は、やる気の無い女相手に頑張ってセックスをしてやる必要は一切ないと考えている。ただ、一生懸命頑張る女に対しては、相手の容姿にかかわらずこちらも頑張るというのが私のやり方だったはずだ。それが最近は、今日は、そうじゃなくなっていた。
よそで一発してきたから、と申告したが、「それはいいわけで、オナニーの仕方に問題がある」と断言された。
「マスターベーションするときはどうやってしてるの!」
「う、うーーんと・・」
「ビデオとか見ながらしてるんでしょ?だからダメなのよ!」
オナニーの仕方までダメ出しされる。
「今までエッチしてイかなかったことある?」
「・・けっこうあるよ」
「いままであなたと寝てきた女の子が可哀そう。女にとってそんなに悲しいことは無いのよ。だから今日はあたしでよかった。私にはおちんちんをみたら早いかどうかがわかるから。ね、女の子を悲しませないで」
女は私がどういう男であるか、途中で気付いていたのだ。だからこそ私の勘違いを正さなければならないと思ったのだろう。途中から無言になったのは、どうやってこの勘違い男を更生させようかと考えていたのだ。そして、私のプライドをぶっ壊すような説教をしたのだ。
高設定のソープ嬢はほんと凄いや。
温泉データ
三朝温泉
開湯:1163年
源泉温度:-
湧出量:-
PH値:-
泉質: 含放射能/ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
アクセス:JR山陰本線倉吉駅から車で20分。鳥取空港から車で60分
捜査報告書:説教されて21000円也
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