日本国には、様々な裏風俗が生息している。

中でも、90年代最後に出現した本番デリヘルや本番エステは、その勢力圏を日に日に強めつつある。

その一方で、従来種であった『ちょんの間』は、国家権力による徹底的な駆逐作戦もあり、今や絶滅危惧種とされている。


旅館や料亭を表向きとした、ブルース溢れる『ちょんの間』は、遅かれ早かれ、消えてなくなってしまうだろう。それもまたブルースなのだ。

絶滅する前に、私のチンコを入れておかなければならない。ここに男と女のギリギリのドラマがあったということを記録し、後世に伝えなければならない。




って、なんかクールな事が書かれていますが、要は、捜査官が鈍行列車に乗って各地の繁華街や港町に行き、 美味げな現地の食べ物を喰らい、温泉に入り、ボロ屋に出現するババアのマンコに肉棒を突き刺すという旅なんですよ。

なんてロマンに溢れた旅なんでしょうか。それを脚色無しの全開ノンフィクションでお伝えしようと思います。


きっと、耳の肥えた輩の皆様もよろこんでくれることでしょう。



さて、いったい、捜査官は何人のババアとブルース溢れるセックスをすることになったのであろうか。金玉を武者震いさせながら読み進めて頂きたい。



金玉の準備が出来たので読み進める


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