19. 札幌
2008年 7/25（金曜）
11：00まで寝る。このランド分煙出来てない。ケムい。そして布団が無い（怒りマーク）。さむい。留守電に陸王からTELが入ってる。13時に着。茶出してもらってタイヤ交換してもらう。今日は留萌まで行きたいなあ…。バイク直してもらって、洗車を勧められる。確かに。コインランドリー行く。南６東３行く。700円12キロ用しか空いてない。しかも600円でいいのに除菌すすぎを誤って選択してしまい700円になってしまう。サイアクだー。今日はもう走る気が無くなって来たなあ…。コンビニ弁当2つ（600円）食ってコーヒー牛乳飲む。石狩海水浴場でキャンプしようかと思ったが、現地にテント野郎がいなかったのと、あまりに寒かったので札幌まで戻る。1800円でモエレに泊れるのだから、投資すべきである。他に選択の余地が無ければどこでも泊るんだがね。モエレに19：00にイン。花火は諦める。モエレ安いうえに空いてる。週末なのに。本日は花金ですな。すすきのもり上がってることだろうて。
本日走行124キロ 総走行2,149キロ 使ったお金5,566円
【12年後の回想】
清田のシステムは、おそらく早朝入館みたいなのがあったのだと思います。11時にチェックアウトしています。普通は朝の9時か10時がチェックアウトで、それを超えると追加を取られるという所が多かったです。
とりあえずバイク屋へタイヤ交換へ向かいます。バイクから荷物を下ろすのがめんどくさかったので、そのまま作業してもらいました。あまりに汚かったので「水道貸してあげるから洗車したら？」と言われました。いくらなんでも厚かましいだろと思って遠慮しましたけど。
バイクは洗車しませんでしたが、自分の服は洗濯が必要です。服は洗濯をしながら旅をしていましたが、コインランドリーを見つけるのは大変でした。豊平川にコインランドリーがあったのを昨日チェックしていたので洗濯に行きます。ついでに写真も撮りました。昼は昨日の賑わいが嘘みたいに静まり返っていました。
これはホテルだね。すぐ横です。
雲の形が面白かったので写真を撮りました。
このころは大食いでしたので弁当は2つくらい余裕で食ってました。このころのセブンイレブンは弁当が安くて充実していたなあ。
ラーメンとカレーはキャンプ場で食べる用に買ったのだと思います。
札幌にいますが、あっち行ったりこっち行ったりウロウロしたので124キロも走行しています。
近くの北24条と千歳の本サロも資料がありましたが、すでに旬は過ぎていたのと、本サロは捜査対象としては優先度が低いので捜査しませんでした。この頃は、まだ行かなければならない著名な裏風俗も沢山あったので、小物は放っておけばいいという発想でした。（もともとは大物〜中物に該当するエリアだったと思いますが、既にどちらも壊滅が近かった。そして都会の本サロにブルースがあるとは思えなかった）。
100キロほど北にある留萌という街が気になったので、そこをちょっと見に行こうかと思いましたが、コインランドリーでやる気をなくしたので、行くのを辞めて札幌をうろついたみたいです。もう一度ススキノでセックスしたかったという説もあります。そっちのほうが有力です。でも、留萌や稚内でチンコを駆使するハプニングが起こる可能性を考慮してススキノは自粛してスペルマを温存しておいたほうがいいかという思いもそれなりにありました。
とりあえず石狩海岸のキャンプ場を見に行って、具合が良ければテント泊にしようかと思いましたが、全然よくなかったうえに、風が出てきて寒かったので健康ランドを見に行ってみることにしました。
行ったのはモエレ健康センターです。いまは名前も料金体系も内外観も変わっていますが、同じ場所で健康ランドで営業しています。
当時はめちゃくちゃ安くで泊れる健康ランドで、驚きの1泊1800円でした。清田をベースにしようと思っていたのですが、モエレが優れていると名波誠がよく言ってたので、一回泊まってみることにしたのです。
花火大会がある日だったので、それを見てからススキノへ行って1発して、そっからモエレに戻ってこようかなあ、どうしよかなあと、だいぶ迷いました。でも寒いし気分乗らなくて花火見るのもススキノも辞めて、19時という早い時刻にインしています。モエレでビール買って飲みました。350円。北海道は夏でも寒いんです。涼しいじゃなくて寒いのです。寒いのは苦手なのです。
ビール飲んで地図を眺めて、明日からはもう札幌を離れて、最北端の宗谷岬を目指す旅を始めることにしました。留萌と稚内の情報を集めてから寝ました。
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