指令:伊勢崎で本サロへ潜入せよ





さて、期待いっぱいにやってきた伊勢崎。さっそく、セックス屋さんを探すことにした。

資料によると、伊勢崎には2箇所の本番スポットがあるらしい。1箇所は緑町。もう1箇所は伊勢崎オートの南側。


まずは緑町の方から調べてみることにした。



呑竜通りという道が、本サロへの一本道らしい。ずんずん進むと、やがて、緑町の交差点が見えてくる。

ビキニライン、もみじa、ペパーミント、クリスタル、ピエロ、セクシーナイト、ラビリー10、サクラ、ハートワン、パラダイス、クローバー、ブルーラグーン、めちゃかわいい、いろは、タイムパーク、平成女学院、丸の内OLパラダイス、ラブモード・・・

 結構ブルージーです。

 まだ開いてないですね。

平屋の店舗がそこかしこにある。凄いぞ!これは!だいぶ無法地帯みたいですね。やっぱり来てよかった。スペルマのたまり具合も中3日と万全のコンディション。あー、早くギャルとセックスしたい。

たくさんの店があるが、まだ開いているのは2店舗。金額はともに6000円となっている。普通に考えたら6000円で本番はない。

14時と時間が早いということもあったので、近くのマクナルでコーヒーブレイク。で、さらにネットで詳細を調べてみる。いろいろ情報を集める。さきほど6000円の看板が出ていた「ペパーミント」は3回転の優良店らしいが、セックスできないなら私が行く意味はない。

考えた挙句、オートレースへ。(コラコラ・・)だって、店が開くのは夕方以降みたいなので。

 伊勢崎オートレース

すごいエンジン音。興奮しますね。

で、あたりが暗くなってからオートレース場の南側へ行ってみる。

 怪しい店が並ぶ

あった。これだ。看板は塗りつぶされており、シャッターも閉まっている。でも、これが本番風俗店だということは間違いないだろう。シャッターの前でうろつく男がいる。従業員か。一応営業しているようだな。

3店舗があいてるようだ。一通り見て回った後、最も積極的だった男(わざわざ10mくらい歩いてこっちによってきた)に聞いてみる

「開いてるのここだけだよ」

「10000円ポッキリだから」

「若い子しかいないから」

「シャワーもあるから」

どっかの宗教団体みたいに店に入ることを勧めてくる。とりあえず、どこまでできるのかを聞いてみる。

「そりゃ本番、最後まで」
当たり前だよみたいに言われる。

迷うふりをしていると、

「うちは若い子しかいない。ほかの店はまだ開いてないし、10000円だし。シャワーあるよ!」
・・・さっきと同じ事言ってるやん。言う順番変えただけで。

もう一度緑街の方も調べたかったが、まずは景気つけにここで1発することにした。てゆうか早くセックスしたくて我慢できなかっただけですけど・・。


店内。3〜4人で満員になりそうな小さな待合に通される。ここで10000円を徴収された。5分くらい待って案内となった。

プレイルームは、ヘルス風の個室になっている。中は薄暗く、その中に女がいた。おお!小さくて若い。見た感じは高校生くらいに見える。でも年齢を聞いたら25歳といっていた。

服を脱ぐと小柄だが乳はでかく、きわどい部分に刺青があった。

服をすべて脱ぐと、シャワーに誘われた。チンコ洗いは軽めで、女の体からはタバコのにおいに混じって、若い女の匂いがした。ああ、早く突っ込みたい。シャワーしながら女のからだを触りまくる。

で、プレイ。生フェラからスキン装着。チンコはびんびん。

「好きな体位とかある?」と聞かれる。

唐突な質問に戸惑う。「うーん、何でもいいよ、何がいい?」

無難に正上位となる。

ローションなしで挿れられそうだ。いかにも気持ちよさそうなマンコだ。マンコにチンコを擦り付ける。そして、ゆっくり挿入する。女の感じ方もエロい。そのまま正上位で角度を変えてピストン。

小柄な女なので抱き心地がいい。マンコも小さくて気持ちがいい。乳をこねくりまわしながら、高校生を犯している気分になって盛り上がる。やっぱ、セックスって楽しいじゃん。

散々ピストンして、3日分のスペルマを発射した。
しばらく結合したまま余韻を味わって、チンコをヌルンっと抜く。外したゴムはマン汁でドロドロだった。でも、匂いは若い女のいい匂いだった。

「まだ時間あるし、シャワー入る?」と言われる。シャワーを浴びて、濃いめのイソジンでうがい。


そのあとは、服を着て女に出口まで見送られて外へ。通り際に見た待合には、60位のおっさんが2名スタンバっていた。オートレース帰りだろうか。このどちらかはたぶんオレと兄弟になるんだろな。兄貴、なかなか締まる女でしたぜ。

外に出ると客引きのおっさんが声をかけてくれた。

「ありがとうございました。よかったらまた来てください。気を付けてね」

「ありがとう、楽しかったよ」


確かに女のクオリティは高かった。10000円は破格だ。60歳のババアに10000円払わなければならない地域もあったのに。さらに他の店に行ってクオリティを確かめてみなければ。


夜は緑街の方へ行こうと思っていたが、チンコの休息のためにふらりと入ったゲーセンのメダルゲームが終わらず、気がつけば24時になっていた。

ああ、何となくわかった。たぶん、北関東って何もないんだ。風俗とギャンブルしか。

ここにいたら、オレ、たぶんダメになる。











捜査地点:ここらへん


捜査報告書:北関東流で10,000円也



続きを読むトップへ1つ戻る