鶏肉でオナニーせよ


2011年7月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:鶏肉でオナれ

早速、捜査官がチンコをすりつけてみた
なお、以下のファイルはすべてノンフィクションであることに留意されたい



「鶏肉にティンコをこすりつけるとアラ不思議!マムコに挿入している気分になるんですって!奥さんご存じでして!?」

鶏肉オナニー。知る人ぞ知る、古くから伝わるオナニー手法の1つだ。今日はそれの人体実験を執り行いたい。


まずはスーパーマーケットで鶏肉を品定めする。

鶏肉には大きく「胸肉」「もも肉」の2種類があり、食べて旨いのはもも肉の方だ。だが、もも肉はももだけあって、形状があんまりよくない。比して胸肉の方はある程度平らな形状をしているので、オナニーに適している。

買うときは思い切って一番大きいカットを選ぶのがよい。ささみになっているものなどは買わないように。大きければ大きいほどティンコが肉に包まれる面積が大きくなり、なおかつ肉厚な感触を得ることができる。

気になる値段だが、鶏肉は豚肉や牛肉よりはるかに安いので、一番大きい塊を購入しても500円でおつりがくる。オナニーには経済的な優位度も重要とされる。

「オレは風俗店でセックスする金がねーからオナニーしてんだよ!」というオナニストの意見も尊重しなければいけない。

さらには、手が汚れない、後始末が容易ということも重要だ。鶏肉は豚肉のようにぬるぬる油がないので、清潔にオナニーができる。後始末も台所洗剤なしでOKだ。


鶏肉売り場に行くと、いろんな銘柄の肉が売られている。食ってうまいのは肉が締まっている地鶏系だが、オナニーには肉が柔らかいブロイラーが推奨される。




さて、購入したのはこの肉だ。150円引きになっていたので○円だ。みよ!この肉質を!!みるからに気持ち良さそうな肉質ではないか。

取り出すと、このようになる。肉は必ず2枚必要となる。なぜならティンコをまんべんなく包み込むには、2枚を用いてサンドイッチ状にする必要があるからだ。


まずは鍋で人肌に温める。ぐつぐつ煮ると肉が堅くなり、せっかくのマムコ色(ピンク色)も白く変わってしまうのでので、ぬるま湯でじんわり行くのがよい。このへんの調理温度は大変重要なので注意するように。




どうですか?人肌に温まり、かつ綺麗なピンク色をしていますね!

几帳面な人はここからタコ糸などで縛ってボンレスハム状にすることもありだ。2枚の肉が結束されると、挿入した時に片手がフリーになるなどのメリットがある。やはり、よいオナニーをするには手間暇かけた方がいいのだ。

あと、肉汁はそんなに出ないが、布団に汁が垂れるとママに怒られるから、風呂場などで使用しよう。





で、実践。肉にローションをつける。チンコをこすりつけてみる。

おお、なんかいい。視覚的に肉にこすってる感がいい。


でも、そんなにきもちよくねーな。ま、溜まってたら行くかもしれないけど。


1分後、虚しくなって終了。






調査報告書:むなしい




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