サガミオリジナルの調査をしろ


2009年6月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:0.02mmを体感せよ

早速、捜査官がチンコを入れた
なお、以下のファイルはすべてノンフィクションであることに留意されたい




ゴムじゃないゴム。サガミオリジナル。

ラテックスではなくポリウレタンで出来ており、薄さも0.02mmと、普通のコンドームより0.01mm程度薄い。


たしか10代の頃、一度使ったことがあるのだが、付けるのに手間取って焦った悪い思い出しかない。だからそれ以来、使ったことがなかった。


覚えている良いところは、匂いがしないこと・体温がすぐに伝わること・薄いのを実感できること。悪いところは、伸びないのでつけにくい・価格が高い。てところか。


早いものでオレもセックスを覚えてからもう10年以上経つ。自分のチンコにゴムをつける技量も必然向上していることだし、悪い印象を払拭するためにも、サガミオリジナルを使用してセックスしてみることにした。


べつに特殊な商品ではないので、普通にコンドーム売場へ行けば売っている。6個入りの定価が1050円。ネットショップやディスカウントショップなら800円くらいで買える。箱を持ってレジへ行ったら、レジのお姉さんが茶色い袋に入れた上でビニール袋に入れてくれた。この人は処女かな。だいぶ若そうだけど。




帰ってきて中身を確認してみる。入れ物がソフトコンタクトレンズみたい。ワンデーアキュビューの実勢価格が1日分で200円くらいだから、それよりは安いか・・。でも、毎日毎日やりまくる人にはちょっと勿体ないような気もするなあ。眼鏡とコンタクトを併用する人みたいに、今日はおしゃれをして0.02mmにしようとか、給料日前だから0.03mmにしておこうとか、そういう使い方をするのかな。

オレは、毎日同じ人相手にゴムをつけてセックスした経験が無いので、もったいないの基準がよくわからない。そして、ゴムは基本的に女性が用意するものだと思っている。(←間違ってる?)



で、科学捜査を行うために松島新地へ行く。一通りまわって女を吟味する。うーん、どの女で試そうか・・。今日は、愛想のいい女でないと行けない。持ち込みゴムを使いたい旨を申告したら、笑顔で応じてくれるような・・そんなお姉さんでないといけない。角の店の、笑顔の素敵な浴衣のお姉さんも捨てがたかったが、別の店でロン毛の色白の別嬪さんが座っていたので、こっちにする。


シャワー付きの店なので、シャワーを浴びる。ヘルスみたいやな。時間は20分のを10000円で。遣り手の婆さんが、お菓子とお茶を持ってくる。


お茶を飲みながら持ち込みのゴムを使うことを切り出してみる。

「あのさー、ゴム、自分で持ってきたの使ってもいい?普通のゴムは駄目でさー」
(たまにこういった場面で標準語になってしまうオレ)

「うん、いいよ」

特に白い目で見られることもなかった。そして、「じゃあ生でする?」と言われたらどう返答しようかとちょっとドキドキしたが、それを言われることもなかった。今日はサガミを科学捜査する日だから生だったら駄目なのだが、それを断れる自信がなかったから。

箱ごと渡すと、「あ、これがゴムじゃないゴム?これのこと?これ、伸びないからつけにくいよね」と言われる。そう。よく知ってんじゃん。


電気を暗くしてセックスの始まりだ。布団に横になって攻めてもらう。この女、特にセックスが上手というわけでもなく、淡白な攻めだ。でも1分くらいキスをしてくれた。キスが好きなのかな・・。

フェラが終わると、「つける?」と言われる。つけにくいと言っていた女であるが、問題なく装着された。


騎乗で挿入して20往復位する。ううむ。さすがに0.02mmは薄いぞ。やばい。暴発しそうだ。慌てて正常位へ。

チンコをマンコにすりつけるとアンアンいってくれる。しばらく焦らして一気に放り込む。

喘ぎ声が結構本気でいい感じ。マンコの濡れとしまりは普通くらい。びらびらが殆どなくて綺麗な線マンだ。

Gに亀頭をセットするようにしてチンコを固くする。じっくりと内壁の具合を味わって、こんどは高速ピストン。そろそろ時間が迫ってきたので、発射することにした。発射。ふうっ。中1日しか溜めてなかったが、実に気持ち良かった。


チンコをきれいにする。取り外す時は、普通のゴムより滑りやすくて簡単なような気もする。


でも、よくよく考えてみるとゴムの薄さより、溜めてるか溜めてないかの方が重要ですよね。 溜まってたらババアのゴムフェラでも立つもんなあ。


この商品、付けやすくした「サガミクイック」という商品もあるらしい。試してないけど。



 サガミオリジナル・商品リンク


調査報告書:確かに薄い・・。



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