ラブピローで昇天せよ


2006年8月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:人形と戯れろ

早速、捜査官が人形の品定めに向かった
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい





巷には様々なオナニーグッズが売られているが、オナホールと並んで人気が高い(らしい)のがピローである。ダッチワイフのほうがとおりがいいか・・。

購入に際しては価格帯がいろいろあり、悩むところであったが、高いからといっていいもんじゃあないだろう・・ということで、廉価版を購入する。 棺桶みたいなもんで、価格帯に幅があったほうが、中間値の商品が良く売れるってゆう戦略なんでしょう。きっと。



つーことで、「胸も膨らむ超立体構造・両面シルクプリント全長150cm如月みずほ」とやらを購入する。

シルクプリントって・・そりゃビニールにはシルクじゃなきゃ印刷できんでしょうが・・。

Dsign IN Japan って、デザインはそりゃ海外デザイナー使うより日本のほうが安いでしょうが。

などと突っ込みどころが沢山あるパッケージではあるが、「絶頂せて・・」と可愛い文字で書かれたキャッチコピーが決め手となり、捜査官に抱かれる相手が決定した。



で、なんでこんな調査なのかと言いますとですね、なんでも、潜入捜査はマンネリだから、薬や器具をシリーズで試していくという、今日々、グッ●ウィルの会長でも閃かないような内容の指令が出たんですよ。

実に下らないですねえ。



で、実践。


膨らます時点で、酸欠になり軽く貧血を起こす。

胸も膨らむそうだが、これはAカップ程度。人造マンコにローションを仕込んでチンコを突っ込む。恐ろしいほどの締まり。チンコが痛くてピストン出来ない。

海水浴用の浮きベットに寝転がっている状態と大差ない。匂いもビニール臭い。それを思うと、ソープのマットって良く出来ているなあと感心することしきり。

興奮する要素が全く無い状況で、なんとかキツキツおまんこにスペルマをぶちまける。

むなしい事この上ない。

そのあとピローの空気を抜いて、そっこーでゴミ袋に入れる。ご臨終です。合掌。




捜査報告書:むなしい



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