アナルパールで遊べ


2007年11月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:肛門に玉を入れろ

早速、捜査官がケツの穴にボールを7つ突っ込んだ
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい





オナニーグッズの捜査はキリが無いので、いい加減に止めて欲しいのであるが、日本国のオナニスト人口は極めて多い様子。その熱い想いには熱いチンコをもって応えなければならないのは当然の事である。

なんてカッコつけてる捜査官も実はオナニーが好きです。でもセックスがもっ〜と好きです。

さあ、引越しセンターの真似事が終わったところで本題である。関西人しかわからない上に全然おもんないですね。すいません。



案件リストには、調査待ちのグッズ名がシベリア鉄道のように永遠と続いている。そのなかから選んだのはデカい数珠・・。そう、アナルパールである。アナルパールはエログッズの定番商品であるので、まずはこいつから片付けよう。


調査指示書には次のようにある。

このような器具の使用所感は、販売者側の奇麗事が書かれている場合が殆どであり、少なからずある使用者の視点でのレポートも、入れてあげる側の視点でのレポートばかりであり、入れられる側からの視点でのレポートは非常に少ないのが現状である。捜査官はこの現状を打破すべく、自らの肛門に自らの手でパールを挿入せよ。



でもこれは、オナニーグッズなのだろうか・・。相手の肛門に突っ込むというのが正しい使用法ではないのだろうか。そんな疑問も出てきたが・・・。まあ、いいか。



さて、早速インターネットショップでパールを物色する。


・大きさ
・素材
・メンテナンスの方法

このあたりが購入のポイントとなりそうだ。
大きさは普通くらいでよかろう。アナル初心者じゃないし(・・・おい --;)
素材はプラスチックが一般的だが、重圧感のある金属のものもある。とりあえずはソフト素材がよかろう。ということでシリコン素材のものをチョイス。体にも良さそうだし(根拠なし)



翌日、佐川急便でパールが届けられた(いつもすいません。パソコン用品ばかり買って)






伸びる・・。普通は伸びないが、こいつは全体がシリコンで出来ているため、伸びるのだ。その名も北斗七星。

入れてみる。ううん。意外とソフト。
抜いてみる。むうん。意外と普通。

シリコンが体温で熱くなっている。体内温度を実感する。

もう一回入れてみる。ううううん。やっぱりソフト。
抜いてみる。むむむむうん。やっぱり普通。

いや、これはね。自分で入れて気持ちいいもんじゃないでしょ。

1つづつ入れられていくという、精神的な気持ちよさ。「ほ〜ら5つも入ったぞ〜」「いやあ、恥かしぃ・・」と言って二人でプレイするのが正しい使い方ではなかろうか。そいで、「ほ〜ら引っ張るぞ〜」「いやあ、ゆっくり抜いてぇ・・」とかさ。

自分で入れてもあまり面白くない。抜くときの感触が気持ちいいという人が多いが、これも自分の意思で抜いたら抜くタイミングがわかるので面白くない。やはり人にやってもらうほうがよかろう。






捜査報告書:やっぱ入れられるのがいいね。



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