梅田で若年層売春婦の調査をせよ


2005年10月×日。長官より緊急指令が下りた。

指令:若いつぼみに入れろ

早速、捜査官が調査に向かった。
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい



なんとも危険なタイトルがついている今回の報告書であるが、O大学教授曰く、本論は『学術的に評価されたる内容』らしいので何ら問題はないらしい。教授が個人的に評価しているだけの可能性が濃厚であるが・・。

さて、今回の捜査内容は、ここの売春婦で若いのは何歳なのか、そんでそれはナンボで買えるのか。ということらしい。

若いのにはマニアがいますから、必然、それを供給する業者もいる。しかしながら、今回は10代と遊べる風俗を調査するというものではなく、あくまで実態調査である。

実施場所は、

I広場周辺
T町の立ちんぼ
T町のポン引き

の3ポイントに絞られる。

T町のポン引のうち、オバハンが引いているのは、多数の捜査サンプルから 30歳以上の女が来ることが判明済である。一部ボッタクリもある。一応最後は手コキで射精へと導いてくれるらしいのでプチボッタクリとでも言うのか・・。(関連報告書:ファイルナンバー36)

I広場周辺では3名ほどのレギュラーと数名の単発がいることが調査済。チンコを突っ込んでの捜査ではないのだが、その年齢・容姿たるや『男と寝ているほうがマシ』という捜査官からの目視報告からもお分かりいただけよう。

残されたポイントは、T町の立ちんぼと、一部のポン引きである。以前に実施された別件の捜査では、年齢層は極めて高めであった。(関連報告書:ファイルナンバー49、55)

今回の調査では、立ちんぼゾーンには行かず、ポン引きを介すこととした。立ちんぼと直接交渉すると、顔が見えてしまうという業態ゆえ、年上のお姉さんに目が眩んで、捜査にならない可能性が高いからだ。

いつでも年上のお姉さんが大好きな捜査官である。



さて、さっそくポン引きゾーンに足を運び、ききょう屋と呼ばれるポン引きに接近。ききょう屋ってのは、オレがそう呼んでいるだけで、普通はキキョウ屋といっても通用しません。念のため。


ききょう屋に、若い女が購入できるか聞いてみる。

『いてるいてる。凄い若い子いてる。ちょ〜どいい時間にきてくれはったわ。えへへ。』

あいかわらず調子のいいおっさんだ。

年齢を確認するが、若い子としか言わない。これは暗黙の了解なのか。期待が高まる。


近くのホテルに案内され、部屋にて待機すること5分。やってきたのは、タイの若い子。マユが太いという点を除けば、かなりレベルは高い。3〜4年前に流行ったメッシュを髪の毛に入れている。マユを細くしたら、日本人ギャルそっくりである。

あたりを引いたと喜ぶオレ。

服を脱ぐと、体つきも幼さが残っていたので、年齢を確認する。

女は、年齢は21だという。あれ、結構いってるのね。おじさんは18くらいかと思ったよ。

軽くシャワーを浴びてプレイ開始。年齢からして、これは自分が責めなければいけないかと思っていたのだが、女は当たり前のように自ら責めてきた。この女、凄いフェラチオ&腰使い。機械的ピストンにチンコが悲鳴をあげる。本気で根元が折れるかと思いましたよ。

たまらず上下を交代して、正常位で挿入。若い割にはマンコは濡れ濡れで、つるっとチンコが入る。なかなか具合のいいマンコだったので1回イってもらい、じっくり楽しむことにする。

1度イってからは、マン汁がどんどん出てきて大変なことになってきた。再び女が『イく』と小さく言ったので、タイミングを合わせてゴムの中にスペルマをぶちまける。

痙攣中のマンコからチンコを抜いたら、シーツが汁でびっしょり濡れている。う〜ん。いい絵だ。


捜査報告書:お代官様のお遊び代、総額20000円也



数週間後。


ほぼ同じ時刻に、ききょう屋の元を訪ねるオレ。

今日は、なんだか嫌な予感がする。リフレッシュするときに、チンコレーダーが不穏な気配を察知することがあるのだ。警察でも出ているのかな・・。 ぐるっと辺りを1周してから、立ちんぼポイントへ。
ききょう屋はいつもの場所で客を物色していた。

オレが接近すると、ニヤニヤ笑いながら、

『新しいのいてます。こないだ処女上がったばっかりのような子ですわ。イヒヒ。』だと。

語尾はききょう屋的な笑い声でかすれた。これは期待できるのではないか。


近くのホテルへとしけ込み、女が現れるのをワクワクしながら待つ。

しかし、現れた女は、社会科の資料集に登場する、タロイモを石臼ですり潰していそうな、超地味〜なタイ人。色気の欠片すらない。

き、ききょう屋・・。確かにそういう意味では若いですけど・・・。これは・・マニア向けでは・・。

3時間並んで新台が取れず、旧台に座る羽目になったが、旧台にも高設定はあるだろうと何の根拠も無く自分を納得させ、無理やり気持ちを切り替えている10時1分の北斗のシマに座る人のように、女に明るく喋りかけてみる。

だが、この女、まったくやる気がない。会話もない。話しかけても殆ど返事がない。会話するのが嫌みたいだ。その胸の奥に何があるのか知らないが。

そして、何もしないくせにチンコだけはソープで念入りに洗われる。最悪な女ですね。

会話のないままベットに移動。まさか本当に処女なのか?おそるおそる指を挿入したが、別に痛がるそぶりもない。うん。破れてる(アホ)。

指ピストンを続けているが、まったく興奮しないし、チンコが立つ気配は1ミクロンもない。フェラ出来るか聞いてみるが、有り得ないみたいな顔で全否定される。

そのくせ無理やり挿入しようとしたら、一言「ゴム」。こんなときだけ口を開くタイ人。

チンコは立たないが、このまま引き下がっては・・と、しょーもない感情が出てきてしまった。珍しく意地になって挿入しようとするオレ。

しかし、頭に血が上った状態でチンコは立つはずも無く、挿入しようとしていたら射精してしまった。あ〜〜〜〜。何やってんだか。

生まれて初めて挿入する前に果ててしまった。
こんなことエロ漫画の中だけの出来事だと思ってたのに。

こんな大ヘタ打ちを暴露するのは嫌なのだが、ノンフィクションなので仕方がない。


放心するオレを残して女は一言も喋らずに背を向けて服を着ると、さっさと出て行った。

完全に負け犬ですやん。この絵は。



あ、そうそう。ちゃんと年齢は風呂に入ったときに聞きましたよ。聞くと、少しの躊躇いのあと22という答えが返ってきた。

オレの年齢も聞いてきたので、2●と返事する。そしたら、女は「見えない」と一言。

そりゃ見えないだろうね。だって鯖読んでるから。


そう。こういった場所での年齢確認はいかに嘘っぱちで下らない物であるかお分かりいただけよう。それは、キキョウ屋をはじめとするポン引きにしても、然り。

今回の調査結果は、この一言に集約される。



捜査報告書:チンコを洗ってもらって総額20000円也


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