梅田で外国人の調査をせよ
2004年10月×日。長官より緊急指令が下りた
指令:東南アジアの人と交渉してSEXしてこい
早速、捜査官が捜査へ向かった。
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい
なぜに東南なのか?韓国人では駄目なのか?理由は明快。
長官がタイ式マッサージにハマっているから。
「タイ式マッサージの店で性的サービスがあれば絶対流行る!」が最近の口癖ですから。
で、その妄想の延長でタイ人の魔法の壺にティンコを出し入れするという捜査になったらしい。
タイやインド=カレー又は魔法だと勘違いしていますからね。この人は。
さて・・・壺は魔法のように収縮したのかどうか・・・。
関西3都市で外国人と言えば、まず思い浮かぶのが兎我野町である
その兎我野町には、アジア系の女の立ちんぼゾーンがある。存在は以前から確認していたのだが、実際に捜査をするのは初めてである
時刻は夜の10時。雨が激しく降っている。
東梅田で地下鉄を降り、地上へ出る。
相変わらず雨が激しく降っている。こんな雨の日は、きっと風俗街も暇なはず。上手くいけば、かなりディスカウントできるかもしれない
ビニール傘を差して、風俗街へと向かう。
風俗ゾーンに入ると、あたり一帯をぐるりと廻ってみる。北よりのゾーンには金髪の女が数人立っている
声をかけられたが、立ち止まらず先へ進む。今日はタイ人でないと駄目なのだ。
タイ人ゾーンへ向かう。立っているのは3人。2人はブサイクで
一緒に寝たくないタイプ。
迷うことなく一番スタイルのよさそうな女に近づき、声をかける。
「遊べる?」
女は胡散臭そうにオレの顔を見て、タバコの煙を吐き出した。
「遊び?」
顔ランクは低めだが、ミニスカートから伸びた細い足がそそる。
この女を蹴ると、他には買える女はいないだろう。迷うことなく交渉を進める。
「いくら?」との問いに2万との答え。
予想していた金額であるが、今日は、絶対お茶をひいているはず。
お金がないというと、ホテル代込みで2万ときた。
更に渋ってみると、自分の取り分はイチゴでいいからと謙虚な答えが返ってきた。
安いホテルなら2万でおつりがくる。首を縦に振り、行くことにした
歩いて10秒のホテルにイン。女は最も安い3680円の部屋を選んで、オレに「ここは」?
と聞いてきた。今更、高いから辞めるとはいえないわけだが、
この気遣いが、プレイ内容にも反映されそうだと思ったオレは、内心当たりを引いたと喜んでいた。
どうしても仕事×2した仕切り屋タイプの嬢は苦手である。
ハタチの頃は、そんな嬢でも甘えて楽しいプレイにすることが出来たのだが、気が付けばもう2●歳。たまに、いつまでこんな捜査活動を続けるのかって聞かれるのだが、こればっかりはやめられませんわ(あほ)。
値段の割にはハイカラな造りの部屋で、服を脱ぎ、一緒にシャワーを浴びる。予想通り、チンコ洗いも軽めで好感が持てた。
しかも、シャワー後に、ティーバックのお茶を用意している。
今用意しておいて、一戦交えた後で程よくさめたお茶が出てくるという
寸法である。うううむ。よく出来た女だ。まるで茶坊主・石田光成だな。
プレイをより楽しむために、タイの国が好きだとか、プーケットの海は綺麗だとか適当に話を盛り上げる。
タイはおろか日本を出た事も無い捜査官であるが、ま、京都人のお世辞とはこんなものである。
都では昔から、嘘を付いてでも相手を立てるのが美徳とされていますからね(笑
二人でベッドに横になる。とりあえずお手並み拝見。
仰向けに寝たオレの乳首を舐め、フェラーリと丹念にサービスしてくれる・・というかあまりプロっぽくない舌使いに、体位取りに、どうやらプロ暦は短いということを読み取ったオレ。
スキンをつけてもらったが、そのまま挿入するのが勿体無いと思い、女を責めてみることにした。
攻め役を交代しても、女は嫌がる様子は無い。
抱き合って乳首に吸い付く。下に手をやると、クンニする必要が無いほ濡れている。
クリトリスを刺激し、人差し指を入れて膣の中を確認する。上部のひだひだが発達しておりチンコを入れると大層キモチよさそうだ。指で膣の中をかき回して、頃合を見てチンコをあてがってみる。
チンコは、インターバルが入って萎えている。気合で半立ちにさせて、無理やり挿入する。
膣の中で、チンコを徐々に堅くしていく。
柔らかいチンコに違和感を感じていた女も、堅くなってきたと言い、目を閉じて感じている
正常位でたっぷりピストンして、体位を変えようと思ったが、女が演技ではなく、一緒にイキたいと嬉しいことを言ってくれたので、そのままピストンを早め、ゴム内に射精。しばらく締め付けられていた尿道に残ったスペルマが出てきてからチンコを抜いた。
行為後、布団に入ってテレビなんぞを見る。タイ人はどんな番組に興味があるのかと思っていたら、迷わずNHKを選択して観始める(笑。
ぼーっとテレビを観ながら、タイ式マッサージの話をしてみる
女は無言でオレの手をとり、もみ始めた。
どうせ真似事だろうとおもっていたのだが、これがなかなかに上手い。
寝ながらなので、女の乳がマット代わりになって、これまた気持ちいい。
「気持ちいい」という言葉に気をよくしたのか、次は、目のマッサージ、続いて頭のマッサージをしてくれた。疲れたときは「ここをこうする」とか解説つきで。
あんまり上手なので、聞いてみると、普段はタイマッサージの店で働いているというではないか!
おおおおお!!!ビンゴ!!!
お小遣い稼ぎに、店に内緒で日曜だけ立っているという。
なんだか、上手すぎる話に、さらに調子に乗って肩もマッサージしてもらう
ここまでくると、女も本気になって、首や骨をポキポキ鳴らすことまでしてくれた
ええ、気持ちよかったです。ハマりそう
帰り際、女は携帯番号を教えてくれたが、それは店へマッサージへ来てくれと言う意味なのか、また体を買ってくれという意味なのか・・・。ま、かけることは無いけどさ。
フロントで精算して、帰り際、マッサージ代と言って夏目を渡して、女と別れた。
女はまた、立ちんぼゾーンへと消えていった。
昔、家に来ていたタイ人留学生は、顔立ちこそ東南アジアだが、普通の現代っ子だった。一緒にうどんやガーリックトーストを食った覚えがある。
今はどうしているだろう・・(シンガポール人もいたっけか?・・)
捜査報告書:魔法の壺付きタイ式マッサージでスッキリ18680円也
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