滝井新地で怪しいポン引きと交渉して女を購入せよ
2006年2月×日。長官より緊急指令が下りた
指令:滝井新地の裏メニューを潜入捜査せよ
早速、捜査官が潜入を試みた
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい
滝井新地。急行電車さえ止まらない、へんぴなトコロにある新地だ。料亭が10軒ほどあり、ここは1年ばかり前に捜査済だ。
じゃあ今日は何の捜査かと言いますとですね、新地周辺に出没する怪しいポン引きババアに付いて行き、どこで何をするのかを、捜査官がチンコを駆使して確認するという内容なのですよ。
確認するまでも無く、貧相なババアが出てきて捜査官が決死の思いで射精する展開になることは容易に想像できる。が、じっくりパネルを見て、シャワーを浴びて、お口でちゅぱちゅぱしてもらうという風俗ではダメなのだ。
そう、例えるなれば、エヴァンゲリオンやキューティーハニーとか言う、健全という名の元に設計された生ヌルい台が並ぶシマの向こうに、夢とロマンに溢れた4号機が生き残っているのであれば、例え設定1とわかっていても、打たねばならないのと同じである。
それはもはや、遊戯ではなくロマン
なのだ。そして、風俗も回胴式遊技機もロマンを演出しようと寝る間も惜しんで奮闘する店長がどこかにいるのである。そしてロマンを体感しようとするアドベンチャー達も。
さて、今宵はロマンティックな一夜になったのかどうか・・・。
京阪電車に乗って滝井で下車。相変わらず何もない住宅地である。新地の脇を素通りして歩いていくと、ババアが30M間隔で2人立っているのが確認できた。
まず、一人目のババアの前。通りすがりに、声を掛けてみる
『遊べるの?』
お約束のセリフで会話が始まる。
ババアの風体は、よくあるポン引きのような擦れた印象は無く、伊勢丹で買い物をしている老女のように上品だった。
プレイ時間は40分からで、金額は15000円からだという。まあ、妥当なラインだろう。ここで特筆すべきは、プレイ場所がホテルではなく、『部屋』だというところだ。私は俄然興味が湧いてきた。
しかし、私のやる気とは裏腹に、ババアは『若い子はおらんよ』と言いにくそうに言った。
私は、『40歳くらい?』とフォローを込めて聞いてみる。
ババアは『そんなにいってない。30代』と返事をする。
続いて『どんな子がいいの?』と聞かれたので、『細い子がいい』と返すと、『そんなに細い子はおらんよ』
とこれまたブルーな返事が返ってくる。
ま、ウソ付かれるよりいいんだけどさ。
行き先が新地ではないことを再度確認する。ババアは、近くにプレイ専用の部屋があるという。ここで私は意地悪なことにディスカウント交渉をしてみた。人のいいババアだから少しくらいは安くしてくれそうな気がしたのだ。
ババアは一瞬考え、『値引きは1000円くらいしかできんのよ。女の子の取り分もあるしな』といった。
私は、『じゃあ、遊んでいくよ。おばちゃんには負けたよ。』と言う。
それを聞いて、ババアは嬉しそうに先に立って歩き始めた。やがて幅1mくらいの路地に入っていく。ハリウッドのギャング映画に出てくる、裏路地みたいなところを進み、倉庫のような扉の前で立ち止まると、『ここよ』というではないか。
ありえない状況なのだが、こんな状況に
胸がわくわくする私っておかしいんですかね?
中に入るとカウンターがあり、スナックのようになっている。カウンターの奥から別のおばちゃんが出てくる。ポン引きババアは『14000でしたげて』と言い、私はカウンターのおばちゃんに14000円を渡した。
お茶でも出てくるのかと思ったが、それはなく、待たされること無く、そのまま2階へと案内される。
靴を脱いで階段を上がる。尼崎のかんなみ新地そっくりの体感角度80度くらいの急な階段だ。部屋は3畳ほどで、赤いランプが寂しげに灯っている。
私は部屋にあった電気ストーブを勝手に付け、待つことにした。5分も待つと、女がやってきた。
年齢は40くらいか。細かったが、服がダサく、5歳くらいは老けて見える。
油気の無くなった皮膚の上の網タイツが痛々しい。顔も、しわが目立ち、かなり不細工な部類に入るだろう。
それでも私は、『セクシーだね』とか適当に場を盛り上げる会話をし、服を脱ぐ。チンコの立ちが厳しいレベルの女だが、いつでもチンコを立てるのが正しいリフレッシャー。
女の仕事に事務的な部分はなく、ウェッティでのチンコ拭きも軽めで、好感が持てた。ゴムを付ける前には生フェラもしてくれた。なかなかのサービスである。
ゴムが装着されたチンコが硬直すると、私が上になって、正上位で挿入。
ローションは仕込まれておらず、マンコは渇ききっている。
このまま入れるべきか一瞬躊躇したが、舐めるとチンコが萎えることは
火を見るより明らかだったので、軽く指で割れ目をなぞっただけで挿入する。渇いているので、挿入するのが痛い。チンコをマンコに格納し、しばらく抱き合って濡れてくるのを待つ。
少しだけ動きが滑らかになったので、徐々にチンコを動かす。激しいピストンをすることは出来ないので、時間を掛けてゆっくりと、そして、いやらしく腰を使う。
3日間スペルマを溜めているので、まだチンコの硬度は保たれたままだ。
女は『気持ちいい。生でしたいくらい』と嬉しいことを言ってくれた。こうなれば捜査官のプライドにかけてゴムを外すしかない。
私はチンコを抜くと、ゴムをぱちーんと外し、生チンをオバハンのマンコに挿入した。
非合法売春宿の薄闇の中で、四十路ババアと生結合の図。娯楽に飢えた輩達も喜ぶことだろう。
相変わらずマンコの濡れは悪く、僅かに滲み出た愛液を亀頭に絡め、Gと思しき部分に擦り付ける。そろそろ射精して終わらせたいのだが、なかなかチンコがスタンバイしない。目を瞑り、一生懸命妄想を広げる。頭の中の妄想とチンコの感触がマッチングした瞬間、チンコが一気に膨張を始めた。女はそれに気付き、『外で出してね』と言う。
そのままピストンを早め、腹の上に放出。
女は、『セックス上手ね。こういう優しいセックスが好きなの。こんなセックスなら、生でしたくなって。』と言ってくれた。ゴム擦れして痛いから生になったのかとも思っていたので、ちょっと嬉しかった。私もまだ3桁の女しか知らないので、女が演技しているかどうか、なかなか見抜けないのだ。
女は、『病気は持ってないから安心してね』と付け加えることも忘れなかった。
私の頭の中ではとっくに時間になっているはずなのだが、女はまだいいとせかさなかった。
しかし、会話が尽きた私は、帰る合図を出し、再び急な階段をおり、『ありがとう』の声を背にスナックを出たのだった。
ああ、帰りの電車でビターな珈琲でも飲もう。きっと美味しいだろう。
捜査報告書:おばさんとロマンティックな生結合14000円也
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