バンコク風俗紀行G あとがき

おまけです




バイク

タイと言えばバイク。私はホンダのウイングマークがプリントされたホンダレーシングのTシャツをわざわざ日本から持って行って着てたんですが、現地でホンダは見かけなかったです。ホンダスーパーカブが一杯走ってると思ってたんですが・・。



信号が青になると一斉に走り出します。小型が中心ですが、皆さん凄いスピードですり抜けします。



バイクが歩道を走るのはデフォルトです。。



タイの白バイ。これ、どこのメーカーですかね。カッコいい。でも路上駐車すんなよ・・。



ニューハーフ

現地ではレディー・ボーイと言いますが、マジで可愛いです。性転換してるのもいれば、竿の付いてるのもいます。仏教国だからなのか、それに対する偏見は殆ど無いみたいです。タイの航空会社がニューハーフを客室乗務員として採用した実績があるくらいです。レディー・ボーイと一緒に撮影した写真もあるんだけど、オレが写ってるからアップしません。ユーチューブに美しさがよくわかかる動画がアップされてました。→ http://www.youtube.com/watch?v=8MOKTKXk4Dc



野良犬

 

バンコクには野良犬がしこたま居ます。左はエサ探し中に車に轢かれかけてた犬。右は地下鉄の入り口でハアハアする犬。犬は暑いのが苦手なんだよね。



ビルディング

 

高い建物が沢山あります。工事中の高層ビルも沢山ありました。ゆうても好景気みたいです。右は泊まったホテルの部屋から。



ゴーゴーバー

 

フィリピンやタイにはゴーゴーバーという業種があります。日本にはこんな店はないですが、日本風に言えばショーパブみたいな感じですかね。ディスコみたいな店内で高露出の女のセクシーダンスを見ながら酒を飲んだりします。タイのゴーゴーバーは気にいった女がいれば100%連れ出しが出来ます。連れ出す場合は、店にはペイバーといって連れ出し料金を払います。連れ出したあとは、当然自由恋愛です。遊ぶには英語かタイ語が話せないとちょっと厳しいかと思います。左の画像はナナプラザ、右のはソイカウボーイです。



タニヤ

 

タニヤという地区に日本人を相手にしている飲み屋が集まっています。バンコクの日本人街ってところでしょうか。これらの飲み屋は日本人クラブと呼ばれます。おもに現地駐在員が顧客となっているようです。店は日本語を話せる女が必ず何人かいますので、言葉に不安がある人でも大丈夫です。基本的には日本のクラブやキャバクラと同じ仕組みです。飲んだ後、ホステスを連れ出せます。連れ出し料金は要りません。連れ出した後は自由恋愛です。バンコクをいろいろ回ってみて、個人的には女のレベルはタニヤが一番高いように見えました。

タイの自由恋愛は建前ではなく本当に自由恋愛に近いものなので、飯食いに行ったり朝まで一緒にいたりとか出来ます。そりゃー、日本人のおっさんはみんなタイ娘にハマるよ。可愛くて一生懸命頑張るタイっ娘と朝まで恋人気分で一緒にいたら情も移りますわな。

私は、世界でもっともセックステクニックのある民族は日本人、もっとも頑張るのはタイ人、もっとも頑張らないのはロシア人、もっともマンコが締まるのは韓国人だと思っています。今後、世界各国でこれを検証していくつもりです。



寺院

すいません、寺院は1個も行きませんでした。セックスしまくってる(というかセックスが目的で来た)汚れた男が寺院へ行ったらバチが当たると思ったからです。こんな寺が一杯ありました。





タイ飯



タイ飯の弁当がコンビニにも売ってます。安くてうまいです。



色々なフルーツが屋台で売ってます。その場でカットしてくれます。なんか正体不明だったけど旨かった。



公園での食事。ナマズみたいな焼魚と焼き鳥みたいなのとトウモロコシとフルーツ。と、甘〜〜〜い炭酸飲料。



ホテルで朝メシ。たまに食うアメリカ式の飯が美味くて5回お代わりしました^^



タイ国際航空の機内食。恐ろしく不味い・・。日本の駅弁ってよく出来てますよね。



ファイルナンバー200の女が持っていたメシ。お茶を飲ませて貰ったら砂糖水のように甘かったorz。

次回訪タイした時は、もっとタイ人の食べてるようなやつに挑戦したいと思います。



ガイドブック

訪問前、滞在中はこれで勉強しました。

アジアン王(アジアンキング)

タイランド夜遊びMAXバンコク編 2010

G-DIARY (ジーダイアリー)

ジーダイアリーの「最強マップ」は本当に最強です。今回の旅では「地球の歩き方」を一度も使わなかったですね・・。

バンコク以外の都市には、いわゆる「ちょんの間街」があるんですが、それらをリアルに紹介しているブログがありました。 『絶倫大学生の風俗放浪記』とかいう変態な(お前が言うな)ブログです。私もいつかこんな旅行がしたいです(してるやんけ)。写真が秀逸です。オレもデジタル一眼欲しい・・。あとは『外道の細道』ですかね。これは説明不要ですね(汗。



王様

タイには王様がいます。タイ王室は日本の皇室とも仲がいいようです。王様は国民に慕われており、日本で知り合ったタイ人(売春婦)の部屋へ行った時、王様のポスターを壁に貼っていたのを見てびっくりしたことがあります。若い頃の王様はかなりカッコいいです。お札に使われています。



1933年(昭和8年)、リットン報告書の採択決議の際(日本が国際連盟を脱退したとき)、『反対したのは日本1国で他の国は全て賛成だった。日本は自作自演で満洲事変を起こし、侵略戦争へと突入した』と私は中学校で習いましたが、採択決議の事実は「賛成42・反対1・棄権1」です。棄権したのはタイです。アジアで欧米の植民地になっていないのは日本とタイの2国だけでした。

タイは終戦後、焼け野原になった日本に対し、20億バーツの戦時借款を40分の1まで割引き、像と米を贈ってくれました。その像は、今でも井の頭動物園で生きています。

 名前はハナコ。ニンジンを残してバナナばっかり食ってました。

謝罪と賠償を叫び続ける国の人よりも、私は優しいタイの人が好きです。我々は事実を知らなければなりません。


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