末吉町で立ちんぼを購入せよ


2022年12月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:オカマにしゃぶってもらえ

早速、捜査官が現場へ向かった。
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい


大寒波が来襲している2022年の暮れ。オレは神奈川県にいた。今日の捜査は横浜末吉町の外国人立ちんぼである。 昼の間に別の用事を済ませ、時刻は16時。これから夜の時間までを捜査に充てる。



大岡川沿いからチョンの間跡地を通り、黄金橋を超えて黄色い看板のコンビニ前を通過、ラブホ付近を歩く。 特に怪しい点はない。このへんがゾーンかなと思っていたのだが、誰もいない。昼は立っていないんだろうということにしておく。

そのまま南西へ歩くとヘルス街になる。地理はあまりわかっていない。まともに歩くのは始めてなのだ。 とりあえず有名な伊勢佐木町というのをこの目でしっかり見て、公園になっている大通りを渡り少し南東方向へ歩くと、 またまたホテル街が現れた。ここにも立つのかな? いちおうあとでチェックしよう。


ヘルスが並んでいる

17時半に予約しておいたビジネスホテルにIN。 今日は夜遅くの捜査になりそうだったので、ホテルを取っている。徒歩で捜査ゾーンへ行き来できる、 そういう立地のホテルだ。こういった拠点があればじっくりと捜査活動に入ることが出来るし、チンコのクリーニング用のウェっティも必要なくなるし、 体に付着したババアの唾液をしっかり石鹸で落とすこともできる。

シャワーを浴びてから仮眠。出発するのは20時半にする。21時になれば出勤している女がいるだろうとの予想だ。

初めて来る街ではあるが、下調べはしてきていない。 日本5本指くらいに入る有名な立ちんぼゾーンなので、事前学習はなくても大丈夫だろうと思っている。 とりあえずお釜が有名らしい。夜になると立ち始め、外国人であり、結構な人数である、というのが予備知識。

タレコミもいくつか貰ったと記憶しているが、出発前に再読しなかった。メール探すのが面倒だったので。 持っている資料も複数あるが、一番古いのは1991年とかだったと思う。つまり、相当の大昔から存在する超一流の立ちんぼゾーンというわけだ。

(これは念のため書いておくのですが、ここ最近の東京や大阪で増殖して話題になっている下を向いてスマホいじりながら立っている(座っている) 若い立ちんぼもどきは私の捜査対象外なので、情報提供は不要です)



ベッドから外を見ると空が燃えている。発射の前兆だ。

8時30分になったらアラームが鳴った。時間だ。 荷物はぜんぶ置いていこう。例によって財布から札を取り出す。 一万円札を3枚、五千円を1枚、千円を5枚。合計4万円。相場は1.5~2万だと予想。 4万あればホテル代合わせても3pまで行けるとの計算だ。

あとはスマホ。MAPを表示させて歩く範囲を決めておく。

末吉町は、京急の黄金町から日ノ出町の間に細長く続いている。その中間くらいの1~2丁目が怪しい。 ラブホをポイントにして、北は川の手前まで、ヘルスが一杯あるあたりのちょい北側を重点的にいこう。 それから大通り南側のホテル街も。

外が寒いので防寒着に手袋を着用。こんな寒い日に露出のある恰好で長時間立ってる女がいるのだろうか。ちょっと懸念されるところだ。 速足で大通りを渡り、まず、一気にミニストップの所へ行くが、誰もいない。 そのままラブホテルの方へ歩くが、こちらにも誰もいない。 おかしいな。ちょっと南へ行ってコインパーキングが沢山あるところへ。ここは立ちんぼするには一等地だ。レーダーが反応している。 末吉町1丁目交差点。しかし誰もいない。


(いつものように地図や写真は載せませんが、載せるとまずいからではありません。 さっきから文章で書かれて意味わからんわ!という人は最初からhowtoサイトやYouTubeを見てください)


ううん、早すぎたか。現在時刻21時過ぎ。22時まで待つのは寒いし、いったん撤収することにした。 拠点ホテルがあるとこういう柔軟な対応ができていい。

ホテルに戻るとWi-Fiをつないで掲示板を見ることに。 たくさんあるスレもレスも今日昨日の日付なので、壊滅してないことは間違いない。

続いて「末吉町 立ちんぼ」で広範囲に検索してみると、1p目には妄想で書かれた風俗出会い情報サイトがずらりと現れる。 こんなゴミサイトにトラフィックくれてやるのも癪なのでタップするのを躊躇っていたら、動画サムネが目に留まる。ああ、YouTubeか。

てことで表示されてた動画を視聴してみる。男が立ちんぼに話しかけながら隠し撮りしてる動画だった。 スペイン人、シンガポール人etc.たくさん立っている。 要所にはモザイクが入っているが、それでも先ほど歩いてたパーキング付近の建物や道と一致している。 ああ、やっぱりここだったんだ。いや、便利ですね。動画は。

今でもバリっバリに立ってることがわかったので安心。 大寒波&日曜なのでどうかなという思いもあったが杞憂だった。時間が早かっただけだ。

23時くらいがいい時間じゃないだろうか。でもそんなに待てないので22時になったら行くことにした。 フロント嬢の「いってらっしゃいませ」を背に受けて出発。 まずは最寄りのラブホテル街を見に行く。ここはデリヘルの送迎しかいない。まあ、違うよな。ここは。

でも末吉町っていったらやっぱお釜だよね。フェラだけで交渉するのもアリだよな。お釜はフェラ上手いし。 でもチンコついてるサイボーグとファックするのも楽しそうだしなあ。できればタイ人がいいなあ・・・ とか考えて、オカマとプレイするのは推奨されるべき行為であり、しかもとても楽しいことなんだと自分の気持ちを盛り上げていく。

ヘルスのある風俗ゾーンを通過。気持ちが高まっているので、ここらの店舗に入りたいという気には全くならない。 タイマッサージやシナエステの前を通過。 控えめに「マサージ」と声がかかる。いろいろあるんだな、この街は。

立ちんぼ一等地の交差点に近くなってきたそのとき。露出の激しい金髪の女2名を距離20mで発見! チンコをスクランブルさせる。 間違いない。0.5秒で立ちんぼだとわかった。


スクランブルの現場。

距離20mでも買うに値するとわかるクオリティ。 どうする? 行くか? 迷う。できれば他も見たい。捜査だし。

ちょっと考えてから、ぐるっと回って予定通り一等地交差点へ。やっぱりこっちにもいた。タイと思われる二人組。 まだこちらに気づいていないので地声で話している。もろに男声だからお釜だ。 一人は買って良しのクオリティ。特にスタイルがいい。顔も悪くない。 声はかけずに一応キープで、さらに進むと建物の陰に人が隠れている。あれもそうだろう。接近すると声がかかる。 女か男かを聞くと、ニューハーフとの答え。

「ハウマッチ?」

「イチゴ」

こいつらほんとイチゴ好きだな。

とりあえず話をしたものの、クオリティが終わってるのでNG。性格はよさそうだが、男の面影があって年もかなりいってる。 国籍は聞いてないので不明だが外国人。ちょっと回ってくると言って離脱。

更に歩くとズボンの女。顔が見えないが、ズボンの時点でダメだ。 声をかけずに素通り。表通りへ。ここでもズボンのアジア系。日本中国っぽい顔だが、マスクをしているため クオリティ不明。目元は良さげ。ちょっと目を合わせると「アソビ?」と言われたので外国人だな。立つのは全員外国人なのかな。

いや~、やっぱり東京はすごいですね(東京じゃないけど)。 もう西日本にはこんな空気感無いよなあ。 どいつもこいつも積極的だ。興奮しながら最初のスクランブルがあった交差点へ。一周して戻ってきたわけだ。

捜査としてはさらに北へ歩いて川沿いのミニストップのほうまで行ってみるべきだが、スクランブルがかかっているのだからもうどうでもよろしい。 最初に発見した高クオリティ金髪にアタックしよう。

接近すると二人のうちの一人がこちらへ歩いてきている。よし、そのまま交渉だ。 目を合わせると「アソビ?」と言われる。

買うつもりなので交渉開始。顔は近くでみたら残念なことにおもいっきり整形顔だった。バービー人形みたいなやつ。 ちょっといじりすぎだよなあ。もうちょいナチュラルなのがいいんだけど。 整形顔は好きだけど、これはやりすぎ感がある。

国籍を聞くとロシアだと。

「ハウマッチ?」

「いちご」

またか。どいつもこいつも「アソビ」から入って「イチゴ」のプレゼン。営業マニュアルでもあるのか。

顔はアレだが、スタイルがとても良い。ショーパンから伸びた白い足にロングブーツ。金髪ストレート。 化粧ノリがすごくいい。20代だろう。お肌プルプルじゃないか。竿はついてるのだろうか。

「ニューハーフ?」と聞くと「女の子」と言われ、続けて「ニューハーフがいいのか?」と若干呆れた顔で見られる。

ちょっと我に返り、「オレはバイなんだよ」と言っておく。

女は積極的で「楽しいセックスをしましょう」みたいなことを片言の日本語で言ってくる。 女の日本語がよくわからないので英語で話してみるも、日本語以上に通じないみたいだ。 年齢を聞いたら20歳とのこと。

チンコが付いてないので当初のお釜を購入するという予定から変わってしまうが、この20歳のスタイル抜群のロシアの女を蹴って、 お釜のチンコをしゃぶってケツの穴に入れるほどの徳は積んでいない。迷わず購入を決断した。

「OK」というと、女は「ルームへ行くかホテルへいくか、おまえのホテルへ行くか」みたいなことを言っている。

ルームとは、やり部屋のことだろう。レンタルルームみたいな。

オレはホテルへ行こうと言った。せっかく可愛い女なんだからちょっといい環境でセックスしたかったのだ。

で、女と最寄りのラブホにIN。 入り口の料金案内は2500円~となっていたが、中でパネルをタッチすると空いてる部屋は最安でレスト6000円だった。

「高い!」と思わず声が出る。

「今日クリスマス。だから」

「あ、なるほどね」

「だから、ホテル高い」

そうか、今日はクリスマスなのか。お釜とチンコのしゃぶり合いしてる場合じゃないな。 そういうのは昔のオレみたいな頭おかしいのに任せておけばいいんだ。 見ろよ、このエロい金髪女を。これと今からクリスマスセックスするんだ。 こんないい女と一緒に歩いているオレは周りからどういうふうに思われてるかな。

ルームへ向かうあいだ、道を行くカップルらに見せびらかしてやろうと思ったが、すれ違ったのはホテルの清掃のジジイと先ほどチェックした立ちんぼ達だけだった。


ルームはワンルームマンションかと思っていたが、雑居ビルみたいなところだった。 階段を上がり、女がカギを取り出して、ある部屋を開ける。

どうなってんだ、この仕組みは。戸惑っていると、中に入れとジェスチャーされた。 足を踏み入れるとオリエンタルなお香の香りが漂っており、薄暗い下宿みたいな雰囲気。 オレの頭には沢木耕太郎の小説のマカオの売春宿のシーンが頭に浮かんだ。こいつぁ惚れ惚れするような売春窟じゃないか・・。

かすかに人の気配がする。ルームがいくつかあって、 何やら人の声がするものの、あえぎ声でもない。空部屋を売春用に貸し出しているのか?

廊下を進み一つの部屋に入ると、中には大きなベッド。椅子、ストーブ。ストーブからは熱い空気が出ており、体感室温28度くらいありそう。

部屋の造作を記憶しようとキョロキョロしていると、女からすぐにプレイ開始を宣言される。オレはポケットから15000円を提出。 女は「あと2000円。ルーム」と追加を要求。2000円を追加提出。 女は一生懸命に「これはルーム代。ここに払うやつ」という意味の日本語で説明している。 ぼったくりと思われないように気にしているようだ。オレは首を縦に振り、さらに1000円を出してチップと言って渡す。

「オー。アリガト」と大げさに喜ぶ女。1000円追加でサービスアップを図っといたほうがいい。 タイじゃなくてロシアンだからな。サービスには期待できない。ホスピタリティ精神が10倍くらい違う。

すっぽんぽんに。女は爆乳。もちろん一目でわかる人工物だ。肌はとても綺麗。さすが20歳。 整形だけが残念だ。ベッドに寝ると、女がウェっティで1ふき。これがスーパー軽め。1秒後には乳首舐め。ほほう。乳首舐めあるのか。ロシアンなのに。

続いてフェラに移行。オレは女の肌でかじかんだ手を温めつつ(ごめん。つめたかったね)、乳首を触って人工おっぱいを揉む。 フェラテクは普通くらいで悪くない。

しばらくしてローションが取り出され、マンコにすりこまれゴムがセットされる。ゴムセット後、騎乗で挿入。

おっとこれはゆるいけど粘膜が全体を包み込んでくれる系ですな。 大ぶりなマンコなのでオレの竿をあますことなく包んでくれる。

女は「きもちいい?」と聞いてくる。このへんの日本語は綺麗だし、売春用語はひととおり出来るようだ。 

騎乗でちょっと上下すると、女が腰の動きを変えて、次に抱き着いてピストンしてくれて、 いろいろやってくれるのだが、1つ1つが短い。飛田みたいなせわしなさだ。合間あいまに「きもちいい?」と聞いてくる。

やがてチェンジを申し出され、結合解除の後こちらが上に。ううん、飛田そのままのプレイスタイルだな。

マンコに入れる際にも手で誘導される。 いや、こっちのペースでやりたいんだが…と思ったが、ちょっと下付きのマンコだ。なるほど、誘導が必要だったかもな。

しまりが良くないのでいくのに時間がかかりそう。調整は中3日なので 発射は出来るが、油断すると萎えてしまいそうだ。

集中して出し入れしていると、マンコが締まってきた。 奥まで入れると顔がゆがむ、どんなのがいいのかな。じゃあ、ということでピストンを早めると、 声が出始めて、まんこがどんどんきつくなってくる。 最初とは比べ物にならないくらい締まってきた。早いピストンのがいいみたいだ。下つきなので非常にピストンしやすい角度だ。

速度をさらにアップ。「ああ、もう・・・」と女が切ない声を出す。 「ああもう」の続きは「いく」だろ、と心の中で一人で日本語レクチャーをやりながらピストン。 こっちがいくまでにはもうちょいかかりそう。まっててくれ。

女の表情を見るといい顔をしている。やっぱ女が感じてる顔は興奮しますよね。 ロシアの20歳を犯してるんだと思うと興奮度が高まる。しかも女がいきかけてるじゃないか。発射体制が整った。

ピストンピストンピストン発射。

気持ち良くていくではなく、いこうとしていく、だったが、悪くないセックスだった。 後半のマンコの締まりと女の悶え顔がよかった。女がいったのかは知らん。

スペルマを出し切って抜くと、女がゴムを取ってくれた。 すぐに電気が付けられて服を着ることに。ゴムを包んだティシュはゴミ箱に放り込まれたが、ちらっと見たそれの中には、丸まったティッシュが大量に入っていた。 なるほどオリエンタルなお香が焚かれているのはスペルマの匂いを消すためなのか。


なんだか頭が痛い。部屋の換気が悪いのでストーブの一酸化炭素が充満してるっぽい。

「今日は何時まで?」と聞くと、「2,2じかん」。

深夜2時まで? えらい短いなと思ったら、

「2、じーかん? 2ウィークス、いる。今日2日。2ウィークス。帰る」

出稼ぎ2週間の2日目みたいだ。

「また来て」

しっかりセールスされる。

服を着てる女を見てたらノーパンだった。そのままパンスト、ショーパンを履いていた。 パンツはいてる間もないってか。

部屋を出ると、バイバイもなく別れ、女が歩く方向と逆に歩く。 前方から金髪ウェーブの女がこっちへ歩いてきている。道の真ん中ですれ違うとき、「セックス?」とでかい声で誘われた。

これが買って良しのクオリティ&笑顔だったが、今日は満足したし、とにかく頭が痛いんだ。また今度な。


捜査報告書:ロシア人と寝て18000円也。


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