チロリン村顛末記
私は上級ソーパーではない。
ソープランドは好きだが、いっぱいソープに行く前に、ちょんの間に行き過ぎて頭も体もおかしくなった。
フォーナインと丸の内商事に行きたかった。
それは置いといて。
依頼が来た。もう何年か前に。こないだも。たまには依頼に応じたファイルも書くんでございますよ。
花村満月は、広岡敬一の書いたチロリン村顛末記を読んで、「惜春」を書いたという。
オレは惜春を読んで、それからチロリン村顛末記を読んで、このファイルを書いた(上から目線)。
最初は雄琴ソープの想い出体験記みたいなのを書こうかと思ったが、そんなん書いてもおもんないし、何書こうかと思って、そういえばと思って
惜春を買って読んでみた。風呂に浸かりながら3回読んで、そのあとチロリン村を1回読んだら、今回のファイルになった。
うーん、書くのに時間かかったねえ。なんか変な所あってグダグダやね。どんなに頑張ってもこんなもんだわ。
妖怪屋敷で中出しする話だったらスラスラ書けるんだけどな。
でもこういうのイイですね。
ババア相手に中出ししなくていいし。妖怪退治しなくていいし。魂削られないし。だったらそうゆうの行くなってか。
でもそうゆうの行きたくなるのも病気なんだ。狂ってるね。
ここに書いた他にも遊んだ店や女はいるんだけど、記憶に残らないセックスだったから、それはどうでもいいんだ。
2人くらいは大昔にXファイルで書いたな。
あのころは行く店行く店がモンスターハウスで、出てくるのはエムちゃんじゃ無くて必ず妖怪絵柄で、雄琴自体が本当にモンスタービレッジなんだと思っていた。だから竹屋のモンスターシリーズで勝ったことないんかもしれん。
話がそれた。そんなことはどうでもいいんだ。
2冊の本を読んだことのある人には、いろいろ解るんじゃないかということで。それをノンフィクションでトレースするってコンセプトだったみたいですよ。はい。
塩小路高倉がテレクラの待ち合わせ場所だったのは本当なんだ(笑)。
でもオレは新福菜館より天下一品の方が好きだがな。
んで、天一は創業がチロリン村の開村と同じ年で、木村のおっさんは平成になってから雄琴に健全な風呂屋を作りやがったんだよ。でも銅像立たったらビビるな。笑。
また誰かプロが雄琴の話を書いてくれたらいいなっ。
では、またね。
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