クリスマスにニューハーフとディープな一夜を過ごせ
２００４年１２月２４日、長官より緊急指令が下りた。
指令：イヴの夜に犯されろ
早速、捜査官が犯されに行った
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい
ありえません。絶対ありえません。
１２月２４日。今日は楽しいクリスマスのはずです。
「今年は何処で誰と如何にして過ごそうか。ムフフ」と一年で最も悩む日のはずです。
そんな日に、男と一緒にいるだけでもありえない話なのに、裸になって交わり、挙句ケツを掘られるんですよ！？
ああ〜長官はどこまでオレを苛めたら気が済むのだろう。
しかし、捜査官が、盛り上がるホテル街の中で一人寂しく怪しげなニューハーフのお店へ潜入して、どす黒いチンコを咥えてむせ返り、肛門にナニを挿入され悲鳴を上げる話を聞きたがっている輩が待っているのだ。
これぞまさしく、聖なる夜に起きるファンタスティックな出来事。普通の娯楽に飽きた輩達にはもってこいの話なのだろう。
映画「ハンニバル」にそんなけったいな輩が登場しますね。どうでもいいけどあれは猪なのか豚なのか・・。
緊急指令が下りたのは、PM９：３０。
男と交わるだけにとどまらず、直前まで指令を秘密にし、心が盛り上がっている２４日に突然指令内容を明かす。輩ならではのヤラしい手口・・。受信メールを表示する携帯の液晶を眺めたまま、一瞬気を失いかけたが、なんとか気を取り直してとりあえずシャワーを浴びる。３日前に処理した無駄毛がこんな形で日の目を見るなんて。あーあ。
シャワーを浴びて、とりあえずクリスマスらしく、ティファニーのアクセサリーなんか付けて、一人で盛り上がってみたりする。
下着はもちろんボディワイルド。対男戦には抜群の実績を誇るこのパンツ。
広告に篠原涼子を起用しているのは、ゲイ色を打ち消す為ではないかと、本気で疑ってるのは捜査当局だけだろうか。
雪でも降りそうなくらい寒い中、ゼファーのエンジンに火を入れる
エンジンの調子が良くなってきたところで国道を北へ向けて走り出す。向かう先はチンコを売り物にしている人が多数生息する梅田である。
２３：００。バイクを停め、ホテル街を歩き始める。クリスマスだけあって凄いカップルの数。
何処もかしこも満室で、１軒づつ空いてるところを探して回るカップル達・・。中には行列が出来ているホテルまである始末。バカだね、こいつら。
そんな中、もっとバカな捜査官は、レイプされる為にニューハーフのお店を目指して歩き続ける。たぶん大阪中、いや関西全域を探してもこれくらい不幸な人は居ないのじゃないか？明石屋サンタに電話したら、鐘がなることは間違いないだろう。
ここらで知っているニューハーフの店は３軒ある。１軒は、昔から知っているが、まだ潜入したことが無い店。もう１軒は界隈で有名な店で、プチ竿氏のヨシ君が過去に潜入した実績がある。
時間もないので、面倒な聞き込み調査は行わず、真っ直ぐそこへ行くことにする。
エレベーターで上階へ。店に入ると、フロントに従業員がいる。
料金は３０分９０００円、６０分１８０００円、９０分〜とある。
パネルは１０枚くらい出ており、従業員曰く、お勧めの子がすぐ入れるらしい。
パネルを見る限りどいつもこいつも女に見える。中にはAVに出ているとか説明が付いている子も。ううむ。迷う（男相手に迷うなよ）。
従業員の冷静かつ的確なアドバイスにより、６０分でこのAV出演女を指名して入ることにした。
これは極めて正しい金の使い方なんだと自分に言い聞かせ、指名料込みの計１８５００円を払う。
待合室で待つこと５分。
カーテンの向こうから、何の違和感も無い女が現れた。
店内は雄琴のソープを思わせる造りで、入り組んだ廊下の両側に個室が付いている。個室の１つに案内されたが、中も広く、快適なプレイの期待が持てる。
「こういうお店は初めて？」
と聞かれたが、何回か来た事があると言っておく。今日はフェラーリの運転はもちろんのこと、アナルでフィニッシュしなければならないのだ。手加減は一切無用である。
服を脱いでシャワーを浴びる。肉付きからして、ホルモンを打ってるようだ。そのせいかオスの匂いが全くしない。顔も修正してあるようで、整った目が女らしさを醸し出している。
シャワールームから出ると、早速プレイ開始。
本日の指令は、フェラチオ・挿入の２点
もちろんするほうではなく、されるほうである。
「どうして欲しい？」との問いに「任せるよ」と答えるオレ。
すると
「じゃあ、あたしSやるわよ」ときた。
この瞬間、本日の指令内容はグレードアップ。ああ、なんてオレは仕事熱心なんだろう・・自らグレードアップするなんて。
指令：イヴの夜に女王様に辱めを受けた上で犯されろ
「あなたMできるの？いい声で鳴きなさいよ？」
どうやら早くもプレイが始まっている様子。そして次の瞬間、ケツを平手でたたかれる。
類い稀なる辱め。
「ほら〜、もっといい声で鳴きなさい！」ケツをたたかれながら乳首を容赦なく噛まれる。
普通に痛い。乳首がもげそうだ。
しかし、ここで理性を保とうとすると、プレイが成り立たない。この女を殴りたくなる気持ちを抑え、Mになり切ることにする。
「この大きくなっているのは何？言いなさい！」
との問いには「チンコです」と答え、
「足を広げなさい！」との命令にも素直に従う
「あたしのチンポも咥えなさい。」
包茎のチンコを口に含む
「お前が咥えてる姿を鏡で見てみなさい！」
ベッド横の鏡には、馬乗りになられ、チンコを咥える哀れな子羊の姿が・・・。
「もっと奥まで加えるのよ！」
のどチンコに当たるくらい奥まで咥える
「そう、上手じゃない・・」
フフッ、フェラチオには少しばかり自信があるぜ（アホ）。
こんなプレイの内容を暴露すると、またおかしな友達が増えるので嫌なのだが、ノンフィクションなので仕方が無い。SMが好きで男が好きなら、こういうプレイもいいのだろうが、オレは特別好きなわけでもない。
男相手だと全く興奮しないし、チンコも自然勃起することは無い。
SMはソフトであればSもMも両方出来ないことはないのだが、久しくMプレイなんてしてないのでいいあえぎ声（？）を出すのに時間がかかった。
しばらく攻められてから、「入れてみる？」と言われる。
迷うことなく「はい」と答えるオレ。
ホルモンのせいだろう。芋虫のような可愛いチンコなので、挿入されても痛くはなさそうだ。指２本で肛門を柔らかくしたのち、ローションを塗って・・・
ああ〜〜〜〜〜〜〜（銀河系最凶のブラックホールに吸い込まれる人の断末魔）
さあ、早く射精しなければいけない。このままピストンされ続けると本気でヤバイ。頭の中でエロい事を必死で考える。
自分が女になってチンコを突っ込まれている状況を創造し、気合でチンコを立てる。
女は、「もっと締めなさい！」「自分で腰を動かしなさい！」と命令してくる。
そのたびに括約筋に力を入れるのだが、しまっているのかどうかはわからない。どうかするとウンチが出てきそう。
しかし、挿入されると女の気持ちがわかりますよ。
最初は痛いけど、慣れると気持ちよくなるんですよ。最初は指１本でも痛かったのに。
慣れてくると、もっと奥までチンコを突っ込んで欲しくなるんです。
激しく突かれるとキモチよくなるんです。
「もっと奥まで〜」とか
「もっと激しく〜」とか
そんなせりふが出てきますよ。
で、あえぎ声も出ます。自然に。チンコを挿入する場合では得られない
「入れられてる感」が最高！もう、チンコの動きに合わせて声が自然と出てくるのです。
（このあたりの文章は、開き直りなので適当に読んでください）
で、チンコを入れられたまま竿をしごかれ、なんとか射精。
行為の後、コーヒーを飲みながらしばらく喋る。とっくにタイマーはなっているのだが、せかされることもなくシャワーを浴びる。「また遊びに来てね」と控えめな営業をされて部屋を送り出された。
外に出ると、相変わらずカップルがSEXする場所を求めてうろついている。
自分はイソジンを買いに薬局へ。
今日は楽しいクリスマスだ。
捜査報告書：肛門にチンコを突っ込まれて１８５００円也
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