松島新地の裏メニューを捜査せよ

2010年1月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:裏松島に潜入せよ2

早速、捜査官が現場へ急行した。
なお、以下のファイルはすべてノンフィクションであることに留意されたい


これはお蔵入りしていたファイルを引っ張り出して加筆修正した。


お蔵入りするファイルというのは、たいてい面白くないファイルである。掲載できない内容のものは、そもそもテキストにしないので、凄い内容だからお蔵入りするということはない。

面白いというのは捜査官が妖怪屋敷に潜入し、そこに現れる乾涸びた妖怪ババアに濃い目の液を中出しして昇天させてやる話であり、 面白くない話は、すいません僕セックスしませんでした。という話のようだ。話のようだ、というのは自分ではそうは思っていないのだが、どうも各種のお便り状況からして、残念ながら間違いなさそうなのである。

だから、松島新地で可愛い女と楽しいセックスをしました。という報告書は書けないわけで、それでも書いたら「もるだのくせに生意気だ」ということになってしまうらしい。でも、ファイルのアップが少ないと、それはそれでクレームが来るので、たまにはこうして埋蔵ファイルを発掘して公開することにより、一時的にクレームを回避しようという日本国の政策のようなことをしているわけなのだ。






どうでもいいことをダラダラ書いているが、お蔵入りするだけあってあまり気合を入れて書いていない。さっさと書きあげて、オナニーしよう。





某週末。難波で立ちんぼ捜査をしていた。まさーじ・まさーじと連呼する中国人ばかりで、いい女がいない。サングラスの黒づくめの女を一人発見。こいつまだいたんだ・・。最近、たまにみかける派手なおばさんを探す。いた。しばらく様子をうかがって、信号を渡って接近したら、消えていた。ギャルおばさんって呼ばれてる女だ。残念、どっかいっちゃった。


で、おさまりのつかないまま松島新地へ。

(話の流れがむちゃくちゃですが、ご容赦を)


時刻は24時20分。仕事を終えたアタシ風俗してます系の女とすれ違いながら、目的地の大きな十字路へ。どこのエリアでもポン引きが現れる場所は、人の流れが多く見通しのきく一等地である。飲食店などの物件探しをするときは、詐欺師みたいなコンサル会社の言うことより、こういったババアにアドバイスを貰うほうがいいんじゃないかと本気で思う。

ちなみにここにはドラえもんみたいな体型と髪型のポン引きババアが立っている。聞いた話では20年近く立ち続けているという。 名前も教えてもらったが、もう忘れた。界隈ではちょっとした有名人なのか・・・。どこかの風俗雑誌で「伝説のポン引き」とかの連載してくれないだろうか。日本各地の裏風俗街でポン引きの素顔に迫る企画だ。きっと面白いと思う。そして、抜群にブルース溢れる内容になることと思う。

さて、あんまりこういうことを書くと「お前がやれ」とか言われそうなので、話を戻そう。

ババアに接近すると話しかけられた。

「遊べるよ」

「いくら?」

「30分でイチ」

「どんな子?」

「今いてるのは、ちょっとぽちゃっとしてる。でもサービスええ子よ」

まったく同じトーク。それ4年前もいってたやん(ファイルナンバー68参照)。

「年いくつ?」

「32くらいかなあ・・・」

知らんわけねーだろ。とぼけんじゃねーよ。・・でもたしか4年前は28くらいって言ってたから計算はあってるよな。これってぜったい同一人物だよな。じゃあ本当に32歳なのか。

暫くすると若いおばはんも現れた。あ、あなたもまだポン引きやってたのね・・。

ちょっと迷って、その太目だけどサーヴィスが良い女とやらを購入することにした。で、若い方のおばはんに案内されながら近くのホテルへIN。4年前よりずいぶん白髪が増えましたね、奥さん。お子さんは元気ですか?

ホテルの部屋を確保すると、一人で待つこととなる。ぼーっと待つ。いつも裏風俗へ行くと、この待ってる間が凄く楽しいのだが今日は全く楽しくない。帰ってオナニーしたくなってきた。

やがて女がやってきたようで、ノックの音がして扉が開いた。見ると、不細工な女が恨めしげな顔でドアから顔だけを出してこちらをうかがっている。「いらっしゃい」というと、どすどすと部屋の中に侵入してきた。推定30〜35歳のごつい女だ。今まで家にいて、風呂入ってテレビ見てたところを呼び出された感じで、もちろん化粧などはしていない。すっぴんでオレに抱かれに来るなんていい度胸してやがる。

服を脱いでシャワーへ。これから30分間、試練の時が始まる。

シャワーが終わると女は部屋を暗くする。バスタオルを体にぴったりと巻き、横倒しになってフェラをする女。レーンを回りすぎて倒れてしまってる鉄火巻きみたいだ。しかも下手糞なフェラ。目をつぶって、最近見たエロDVDのワンシーンを思い出すように努める。

チンコが7分立ちになったので交代する。太い太ももの肉に埋もれたクレバスと処理していないジャングルのようなヘア。 見るからに臭そうなマンコだ。なのでなるべく顔を近づけないようにするが、約50センチ離れているのに匂って来た。腐った魚のような匂いとションベンの匂いが混ざり合った悪臭がする。バスタオルをピッチリ巻いていたのは有毒ガスが漏出するのを防ぐためだったのかもしれない。

セックスなんてしたくない。でも挿入しなければいけない。ううっ、臭い。これは体臭か?マンコか?さっきシャワー浴びたはずなのにどうしてビオレの匂いがしないんだ。指で穴の位置を確認する。おい、濡れてるぞ。勝手に濡らすな。さりげなくマンコをいじった指を嗅いでみると強烈な匂いがした。

セックスなんて目をつぶったら誰としても同じだ、という人がいるが、たぶん違う。人間には嗅覚というものがあり、この要素はセックスの心地よさに重大な影響を与えるものだということを、きょう再確認した。

目をつぶっていても匂いは漂ってくる。臭いと萎える。ピストン中にフニャチン化して膣からこぼれおちた。

女はどうしたらいいのか・・・みたいな顔をしているが、オレは早く帰りたいので、適当に話をして、終了。お互いが裸になった状態で風俗嬢にそんな顔されても困る。

4年前に寝たおばさんとはえらい違いだな。プロ意識の違いですかね。ま、今回の女も決して愛想は悪くなかったんですけど、ちょっとオマンコがね・・・。ちょいぽちゃ好きにはいい感じだと思いますよ。(フォロー)





ババアの出てくる裏風俗は2回行っても面白くない。種のわかっているお化け屋敷に入るようなもんだ。








捜査報告書:臭いマンコに挿入して13500円也



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