松阪で本サロへ潜入せよ
2008年4月×日。長官より緊急指令が下りた
指令:松阪で本サロへ潜入せよ
早速、捜査官が松阪へ向かった
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい
やって来た松阪。何〜にも無い。コンビニすらない。駅ビルには、近鉄百貨店が入っていた痕跡が残る。

事前情報によると、「愛宕町」・「京町」といった場所が風俗街のようだ。駅から、商店街らしきアーケードが続いている。たぶんこっちだろう。しばらく歩くが、風俗店のある気配は無い。飲み屋が数件並んでいる。
むう・・・。あるとしたらここのはずだ。ここしかない・・。GPSで現在地を確認する。ビンゴ。まさしくここが京町だ。

最新電子兵器と同等レヴェルの性能を持つ私のチンコレーダー。日米戦争が勃発しても、白いペニスには負ける気はしない。
さて、どこにセックス屋があるのだろうか。人の気配が全く無いのだが。
人は居ないくせに、風俗店は簡単に見つけることが出来た。典型的なサロンである。四日市と良く似ている。周辺で7軒の店を発見することが出来た。しかし、時間が早すぎるようで、まだ閉まっている店が殆どだ。
仕方が無いので、一人で花見をして時間を潰す
17時。1軒の店へ潜入してみることにした。入り口はインターホンが付いている。鳴らすとすぐに、『如何にも風俗店の従業員』といった風貌の店員が出てきた。
私は直球勝負で、「何処まで出来るんですか?」と聞いてみる
「本番ですね。こっちのコースなら。」剛速球で返される。
男が指差すパネルには、30分6000円と10000円の文字が並んでいる
「じゃあ遊んでいきます。」
「前金で10000円です。」
店内に案内される。普通のヘルスのような待合室がある。漫画の量やタバコの吸殻から推測するに、なかなか流行っている店のようだ。
しばらく待つということだったので、待合でぼーっとしていると、女が出勤してきたようだ。「・・・から」「・・直ぐ着替えるわ」なにやら女の話し声が聞こえてくる。恐らくこいつが私につく女になるのだろう。
この会話内容が「え〜マジで、直ぐ入るの〜?」だったらプレイに黄色信号が灯るところであるが、この会話からして、これはかなり楽しいセックスが出来るのではないか。
やがて、準備出来たのだろう。プレイルームへ案内される。ルームといっても個室にはなっておらず、ついたても無い。カーテンが天井からつるされており、それで一応個室空間が出来ている。営業許可からしては、なかなか上手な箱の作り方だ。
カーテンの中に入って驚いた。ベットがあるのだ。限りなくヘルスに近い。いいのか三重県警!パチスロはあんなに厳しい規制を強いていたくせに。
しばらく待って、やってきたのは推定29歳の女。一般的には、ごく普通といった容姿であろうが、私的にはかなりの好み。場末のスナックにいてそうな感じの幸薄そうな女ですな。
名刺を渡され、ドリンクは何にするか聞かれる
お茶をオーダー。
服を全て脱いで、シャワーへ行くことになる。シャワー?サロンなのにシャワーがあるのか?三重県はそれでもいいのか?
連れて行かれた先は「トイレット」と表札のかかった部屋。中に入るとホントにトイレ。便器がある。そこに洗面台があり、蛇口にシャワーが付いているという寸法。なるほどね。
女のチンコ洗いは控えめで、やはりプレイのほうにも期待が持てる
BOXへ戻り、女が服を脱いだ。乳がでかく、スタイルもよろしい。時間は30分しかないので、とりあえず攻めてもらう。まったりとしたプレイで、おじさんのチンコはすぐにぴんぴんになる。やがてチンコにゴムが装着され、交代する。ローションは仕込まれていなかったので、女を責めることにした。
乳首からマンコへと舌を這わせる。マンコは程よくヘアーの処理が施されており、舐め応えがある。時間が気になったが、たっぷりと舐めてヌルヌルにする。
そしてチンコを挿入。いつものように奥の方までチンコを突っ込む。女の肌はスベスベでいい匂いがして、抱き合っていると気持ちがいい。
毛の無いマンコが大層気持ちよく、チンコの角度を変えたときに我慢できなくなり、もう発射してしまうことにする。最後はやっぱり抱き合って射精。
「すっごい気持ちよかった」といってキスをしてチンコを抜く。
こんな気持ちのいいセックスは3ヶ月ぶりくらいだ。キスしたくてキスしたのは、何ヶ月ぶりだろう??
セックスの後処理は、お絞りで。シャワーは最初だけのようだ。すぐに時間になり、コールが入る。いつも思うのだが、この店内マイクで、よく自分が呼ばれたってわかるよな。
入り口まで送ってもらい、男子従業員の「ありがとうございました!」という声を背中に店を出る
他の店は本番サービスがあるのかは確認できなかったが、この店は系列店があるので、この店の対応っぷりからして、同じようにセックスが出来るのではないかと思われる。
女に聞いた話では、こんなに個室っぽくなっていてシャワーもあるのはここだけらしい。また、他の店も店前の料金パネルを見た限りでは、「VIPコース」という意味深な表記がある店は、全て本番が出来るのではないかと思われる。
VIPコースの料金がそれ相応になっていたので。
従業員に聞くか、チンコを入れて確認すればいいのだが、さっきの女よりいいセックスは出来ないだろうと思い、松坂の思い出を美しくするために、私はあえて寄り道せずにまっすぐ駅へと向かったのだった。
あのマンコは、もう一度セックスしたいな・・。またこようかな。松阪。

満開の桜。マンコも私の心も満開です。
捜査地点:ここらへん
捜査報告書:情熱のセックスで10000円也
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