28. 旭川
2008年 8/1(金曜日)
8:30起床。風呂入らず9:00アウト。札幌市内のローソンで家賃入れて10万下す。で、旭川までノンストップで走る。北竜でひまわり見る。すげえ。しかし、ひまわりってこんなに背低かったっけ?500円寄付して抽選1回させてもらう。ハズレ。種を2つ貰う。向日葵の写メ送る。で、トウマ鍾乳洞へ。すぐ終わる。しょぼい。高知や熊本のほうがすごかったね。やることない。16:00、祭りがある様子。マクナルでコーヒー。店員可愛い。
コーヒー飲みながらBさんにメール。17連休て…。東北シリーズの計画を立てる。ううむ。泊まるところがねー。テントは無理そうやなあ・・・。19:00過ぎに風呂屋へ。準備する。
で、20:00過ぎに稲荷小路へ。で。その後祭りへ。すげえ、まぶぎゃる多数。そそる。やきとり15本500円でゲット。たいこかっこいいなー。22:00過ぎ、風呂屋の前で話しかけられる。「ツーリングですかー」「いいですねー」「明日は祭りに出るんですよ」「いい旅を」って。キャンプ場行くか迷ったがランドへ。万葉の湯。泊まり2000円good!急速充電器なるものを見つける。すげえな!これだよこれ!
本日走行260キロ 総走行4,515キロ 使ったお金17,288円
【12年後の回想】
家賃というのは西成の住んでたところの空家賃です。家賃とか旅に直接関係ないのは、毎日の金の計算には入れないようにしていました。用事を済ませて旭川へ向かいます。
ひまわり畑の様子
トウマ鍾乳洞
鍾乳洞とかは、みつけたら大体寄っていました。
マクナルへ寄ってコーヒーブレイクして。Bさんというのは有名一流企業で働いてる人で、一流なのでお盆休みが長かったみたいです。あとで出てくるかもしれません。
このへんから、そろそろ北海道を脱出しようと考えていました。本州に渡ってからの一番の懸念事項は泊るところをどうするかでした。ホテルには泊まらないことにしていたので(チェックイン時間の関係と、モチベーションの関係です)、風呂があって充電できるところが条件になります。たぶん北海道みたいに温泉併設のキャンプ場とかはなさそうですし、まあ、健康ランドになりますよね。東北地方の田舎っぷりは身に染みていましたので、太平洋側の健康ランドが果たしてどれほど使えるのか…。青森県の八戸から福島県のいわきくらいまでの間は完全に未知の領域でした。とはいえ、旭川から函館までいって青函連絡船に乗るまで2~3日かかりますし、上陸地点の青森健康ランドはキープしてありますから、まあまだだいぶ先の事だべ、そのとき考えるべと楽観視していましたけど。
旭川で行われていた祭りの様子。
ダイヤの原石みたいなかわいい女が多数いました。関西弁でナンパしたら余裕でいけそうな感じでした(妄想です)。オレはブルースを感じにいくんだと自分に言い聞かせてその場を離れたみたいです。
稲荷小路はファイルになってるやつです。ここのネタは何で仕入れたのかちょっと覚えてないのですが、当時、ムック本などでは採り上げられていなかったと思います。
でも日ピンにはレポがあったような気もしますが…。いまではネットですっかり有名になった感はありますね。
とりあえずそれっぽいところに行って、ここで合っているのか確信が無かったですが、たぶんここだろうと思い、先に近くの風呂屋へ行ってから向かいました。やり手のババアが声を掛けてこないのでこっちから話しかけたら「ここは本番をするところよ」と言われましてね。子ども扱いだったのに、宛がわれた女はスーパー熟女でした。
これはお土産に持たされたやつです。プレイしたおばさん(おばあさん)が一杯持ってきてくれました。マグロを固めた謎肉みたいなやつで「ツナピコ」っていうみたいですよ。
プレイ後に再び祭りへ。購入したやきとり。これ全部で500円。15本も入っています。釧路のヤキソバとは大違いです。
22時半くらいまでうろついて、健康ランドへ向かいました。
万葉の湯は、今でもあります。一泊2000円て凄い安いですよ。できたばかりで綺麗な今風の建物でした。そして充電が出来て喜んでますね。当時は本当に充電が大変だったんですよ。
この日の夜、リクライニングで休みながら「明日はキャンプ場で1日のんびりする」と決めました。でも翌日はそれが出来なかったです。どうしようか、早く本州へ行くか、もう少し北海道にいるか、東北や北関東もあるし、そのあとは沖縄へ行かないといけない。もう8月に入っている。9月に沖縄上陸するとしたら早めに北海道を出た方が良いのではないか。でも1日くらいゆっくりするのもいいのではないか……。そういった思いが頭を巡っていました。
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