オーパルパルでちょんの間に捜査をせよ


2010年12月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:オーパルパルでちょんの間へ潜入せよ

早速、捜査官が海を越えた。
なお、以下のファイルはすべてノンフィクションであることに留意されたい



輩の諸君。この乗り物が何か解るかね?





これは飛行機という乗り物で、通常、遠いところに移動するのにつかわれる乗り物だ。私が飛行機嫌いなのはご存じの通りだが、今回ばかりは飛行機に乗らなければいけない理由があるのだ。諸君、これは国際線なのだ。

日本国のちょんのま捜査が概ね終了したので、次は日本の隣にある韓国のちょんのま捜査に乗り出すことにしたのだ。この地球上には、想像を超越したディープでコアな風俗が、きっと夜空に輝く星の数ほどあることだと思う。また、聞く話では、世界各地にはすごいモンスターやクレオパトラのような絶世の美女が潜んでいるということであり、またそれは場合によっては比喩ではなく本当にモンスターだったりもするらしく、私のチンコソードがどれだけ通用するかは未知数であるが、今後は日本を代表する竿師として欧米列強と対等のテーブルに座れるよう、一生懸命外国人とセックスしていきたいと思っている。



さて、今回は、飛行機の行き先がインチョン(ソウル)なので、ソウルで最も有名なちょんのまへ潜入する予定だ。それはソウル市内の「清凉里(Cheongnyangni)」という処にあり、通称でオーパルパルという。オーパルパルというのは韓国語で588のことだ。住所588番地だからオーパルパルと言われている。(実際にソウルで韓国人にオーパルパルと言ってみたら、すぐに正しい意味で理解してもらえた)日本風にいえば「ゴーハチハチの風俗街」といったところか。(追記:番地ではなく国道588号とのことです)

私もこの588を手持ち資料の写真でみたことはあるのだが、昔の堀之内のようなガラス張りになった店がピンクの光とともに永遠に続いており、写真の解説には、生で見たら、モンブランの氷河やナイアガラの滝のように、それはそれは素晴らしい眺めであると書かれている(ホントはそんな形容はなされていないが、私にはどうしてもそのように読めてしまう)。ぜひこの目で見ないと死ぬに死ねない。

で、仁川国際空港につくと、早速行動を開始する。入国審査で止められるというアクシデントはあったが、植村直己にならって「私は日本語しかわかりません」を連発してみたら、呆れた顔で「いけ」と顎で合図された。なぜ止められたか不明だ。韓国人の反日感情を体感して不機嫌になっていたが、銀行で手持ちの日本円をいくらか両替したら、130万ウォンになったので機嫌が直った。札束には怒りを鎮める効果があるんだと思う。お金をポケットにねじ込んで、空港からバスに乗る。



空港からバスに乗って・・



ソウル駅からは地下鉄に乗って・・



清凉里駅で降りて・・・



ちょっと歩いて・・・



迷うことなく目的地周辺までやってきた。言葉が解らなくても何とかなるもんですね。事前情報では、現場はロッテデパートの近くだと聞いているのだが、細かい場所までは知らない。とりあえずチンコレーダーを旋回させてみる。私のレーダーは日本製で高性能だからすぐ見つかるはずだ。

たぶんこれだな・・・。あやしい路地に入ると・・・ビンゴ!!ピンクの光を発するガラス窓が現れたのだ!



撮影は禁止されています。メインストリートはもっとすごいんですけど。

この興奮!

時刻は21時。少し時間が早い様子ではあるが、ほとんどの店には女が立っていたり化粧をしたりしていて、営業を開始しているようだ。商品となる女は、写真で見たことのある高い靴をはいた白いパンツルックが多い。なんという感動。これが夢にまで見たオーパルパルだ。ついにやってきた。未知の売春地帯をこの目で確認するという行為は、私の人生において最も興奮する瞬間と言っても過言ではない。そして、これからここでセックスを行うのだ。こんなに興奮できる体験が他にあるか?

女たちは手に持ったライターで窓ガラスをカンカン鳴らして客の気を引こうとする。外側の店から順番に見ていくことにした。途中の店で日本語が少しは通じそうな女がいて一瞬買いたくなったが、我慢してスルー。どれもこれも買ってよしのクオリティで、いや〜レベル高いですよ、これは。

韓国語で女に声をかけられるのだが、たまに日本語や英語を織り交ぜる女もいる。こいつらやっぱり私のことを外国人って解ってるんだな。

歩いていると、愛想の良さそうな女と目が合う。何を言ってるが良くわからないが、接近して話してみることにした。

「ハウマッチ?」

答えは英語ではなく「7万ウォン」と綺麗な日本語で返ってきた。日本語が出来るので、ある程度のコミュニケーションが取れると思えたので、この女を買ってみることにした。店の中に入り、女と一緒に奥へ移動すると、奥にはのれんがあり、のれんを越えた先にはピンクの光で満たされた小部屋が数個あった。そのうちの1つに案内される。まさしく「ちょんのま」だ。



お金を渡すと女はいったん出て行って、もどってきたらお茶か珈琲か・・・と聞いてくる。私はトウモロコシ茶をオーダーしてみた。 これってまるで日本のちょんのまと同じシステムじゃないか。どっちが発祥の地なんだ?日本か?韓国か?あ、そうか韓国は昔は日本統治だったからな・・。しょうもないことを考えながらお互い服を脱ぎ、片言の日本語で会話をする。服を脱いだ女の身体・・・乳はまったくなく、さくらんぼが2つ付いているだけの胸だ。今まで見た女の胸では最も絶壁だ。でもサービスは意外と良かった。ウェッティで体をふかれ、乳首〜膝までを舐められた。こんなサービスいいとは思ってなかった。生フェラしながら乳首をいじられ、フルボッキしたところでゴムが付けられて騎乗でIN。

今日は中5日溜めているので、ゴム付きだが大変きもちいい。女はいろいろと動きを変えてくれ、しばらくすると交代を合図される。 上下を変えて正常位でずっぽし挿入する。「やさしくしてね」と言われたので、抱き合ってゆっくりグリグリする。ピストンしながら時計を見ると21時03分になっている。プレイ開始が20時55分だったから、8分経過している計算だ。そろそろ発射しようか・・。なんか早漏みたいだが、プレイ時間が短いからそれに合わせてセックスをしているのである。それに、ふつうのセックスは挿入から終了までこれくらいだ。挿入して10分間腰をふり付けてることなんて実際には殆どないのだ。こう書けば「それってただの早漏ちゃうんかい」と言われてしまいそうだが、、ちょんのまにおいて早漏は最上級の紳士なのだ。多くの男は早漏が恥ずかしいことだと思っているみたいだが、 早漏であることにもっと自信を持ったらいい。風俗店において下級の客は、イかない客であり、女をイかそうとする客である。まあ極論ですけどね。

発射した後、キスしてチンコを抜く。行為後はウェッティでちょいちょいと綺麗にしてくれ、ぎゅっと尿道に残った液を絞り出してくれた。

服を着ながら年齢を聞かれたので私が○○というと、「あたしは?」と聞いてくる。「25くらい?」と御世辞を込めて言ってみると、嬉しそうに「27歳!」と返事がきた。私は、ここらのタイミングでチップを渡そうとしてポケットに手を入れたが、良く考えると1000w札を2枚わたすだけでは少なすぎて、イルボンが韓国人をバカにしたと思われるか?と考え直し、渡すのをやめてしまった。せめて5000wはいるよなあ・・。せっかく日韓友好のために尽力しようと思ったのに。私は外国人と寝る場合はチップを渡せるようにポケットに札を入れておくのだが、つい日本円の感覚になってしまっていた。


帰り際、「さっきソウルについて、明日にはもう帰る」と言うと、女は驚いていた。一体何しに来たの?観光?って。 「君とセックスするために来たんだよ」と、日本語で説明してやったのだが、女には笑顔で、「うーん、むつかしい日本語わかんない」と言われた。

そのくせ、最後は「寒いから風邪引かないで」と、極めて難しいと思われる日本語で送り出された。お土産に2本目のお茶を渡されながら。


捜査地点:ここらへん





捜査報告書:本場のアガシを抱いて70000ウォン也



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