指令:栄町社交場でセックスしろ




社交街めぐり。次は栄町社交街。


情報では21時くらいからOPENとのこと。24時過ぎに行ってみることにした。場所は安里駅の近くだ。モノレールに乗ってみる。



目印の「りうぼう」が見える。



さらに進むとゲートが見えてきた。



スナックと旅館がある。ぐるっと回る。ポン引き婆が多数たむろっている



看板で街の全体像を確認する。とりあえず歩いてみるか。




旅館の前にたっていた女、推定35歳に「どうですか?」と声を掛けられる。これはやり手というわけでもなく、商品となる女のようだ。可愛い女や、若い女はいない。

素通りしてスナック地帯へと進む。スナックのおばはんに「にいちゃん飲んでいかない?」と声を掛けられる。スナックでも女が買えるのだろうか。いまいちシステムが分からない。声をかけてきたおばはんに返事をしようとしていると、前方の4人くらいのババアの集団から1名のババアが小走りに近寄ってきて話に割り込んできた。オレの腕をとるなり、「飲んでいって。お願い。1だけでいいから」

「いち?」

「うん、いちの方でいいから」

これはどういうことか。1万払ったらここでセックス出来るということか?

とりあえずスナックに入って情報収集もいいだろうと思い、この強引なババアについて行ってみることにした。



連れて行かれたのは、カウンターのみの店だ。奥にはセックス用の個室があるのだろうか。カウンターに座ると、隣にポン引きババアが座る。これを当てに飲めということか。

茶をくれというと、洗って拭きもしていない水滴の垂れたグラスで、「うっちん茶」というものが出てきた。飲むとウンコみたいな味がする。まずい。

ババアはオレの隣に座るなり、「あたしも飲んでいい?」と聞いてくる。

「・・・どうぞ。」

言うが早いかトマトジュースをあけてグラスに入れ始める。そして、今度は骸骨そっくりの婆がカウンター越しに現れた。

挨拶もなしに「あたしものんでいい?」

どうやら、こいつがママらしい。


なんだ、新手のぼったくりか?

若者と合わせられる話がこいつらに出来るわけもなく、二人揃って同じ質問ばかり。

「沖縄は初めて?」・「内地の人?」・「どう沖縄は?」

3回くらい聞かれる。×2名で計18回同じ質問をされる。5分くらいの間に。

話をしてわかったが、どうやらここは普通のスナックらしい。秘密の部屋など無かったのだ。しまった・・。ババアは、セックスできる施設を紹介すると言うが、こんなぼったくり店、紹介料で幾らとられることか。さっさと撤収しよう。

うんこ臭い茶を一口飲んで、「じゃ、ごちそうさん」。しかし!腕にしがみつくババア。


オレはポケットから1万円札を出してカウンターに投げ捨てた。

するとババアは目の色を変え、オレの1万円札はカウンターの中のママへとリレーされ、釣りの代わりにウンコ茶が7本出てきて、すべてのプルタブが開けられた。何をしているのかと思ったら、10本のソフトドリンクを開けたことにして、1万円の会計にしたがっているようだ。しね。

オレ、うんこ臭いのを一口飲んだだけ。居た時間10分未満。これってぼったくり?

ババアが一生懸命トマジューが半分入ったグラスにお茶を注いでいる。「あたしトマトジュースとお茶割ったやつでいいから。うん。」

呆れたオレは、「無理して飲まんでもええよ」と言って席を立った。

ババアはまたしてもオレの腕にしがみつく。「ちょ、ちょ、ちょっと待って。女の子紹介してあげるから。」

そこまでしてまだ紹介料が欲しいのか。


掴まれた腕を振りほどき、外に出る。しかし後ろから尾行してくるババア。そして、俺が1軒の旅館の前で足を止めた瞬間、猛スピードで俺を抜き去り、「連れてきたよ!」と言い出す始末。

しんでくれ。



いつものことのようで、旅館の婆がウンコババアを遮り、話しかけてきた。「ホントにかわいい子がいてるよ。お兄ちゃんは大和んちゅだから、うちなーにはもてるよ」と、お世辞をいって場を和ます。

いいかげん切れていた俺は何も言わず、店前にあった、やり手婆用の椅子に腰かける。


このウンコババア、ただじゃすまさん。

パイプ椅子に座り、ウンコには団扇で煽がせ、お菓子と飲み物を持ってくるように指示する。


それにしても、ちょんの間で、やり手婆の椅子に座って人間ウォッチングするのは初めてだな。なかなかいい眺めだ。

ウンコは、俺がしびれを切らして他へ行くのが怖いんだろう。商談を成約させようと必死だ。そして、ついに旅館のやり手ババアに何か話をし始めた。

「いや、あんたが決めるんとちゃう。お兄ちゃんが決めるんや」という会話が聞こえてくる。

どうやら、「あの客(俺のこと)は、やり手婆相手で言いといってる」と、言いに行ったらしい。・・・排水溝に突き落とすぞ。

続いて、向かいの旅館にも交渉を始める。「向かいの店もいいね?どこでもいっしょだから。」・・・肥え溜めに突き落とすぞ。

ついに旅館のババアに一喝され、居場所がなくなったウンコは帰って行った。まったくどこまでがめついかねえ。水洗便所に落ちて下水道に吸い込まれてしまえ。

静かになった。やり手のおばさん達と話をする。その「若くてかわいい女」というのは、接客中らしい。

「長いなあ、遅い人なんかなあ。」

「いや、若い兄ちゃんだったよ」

「お酒はいってるんか?」

「いや、飲んでないはずよ」

「最近の若い人は、遅いから」

そんな会話に俺も寄せてもらう。

20分くらい経っただろうか。遅漏の烙印を押された兄ちゃんが出てきた。そして、やっとの思いで見たセックスの相手となる女は、誰が見てもデブだった(笑)


でも、いわゆるデブ専には100点だろう。デブという部分以外は、ほぼパーフェクトなのだ。 顔よし、髪型よし、乳のデカさよし、性格よし、笑顔よし、服装よし、声よし。太っていることをネタにするくらい、性格いい女でした。

「シーサーみたいでしょ?」って。ウケる。

 シーサー


プレイ部屋は2階。部屋は女の手によってアジアンな若者空間にカスタムされており、実家暮らしの彼女の部屋って感じになっていた。

時間は15分しかない。さっそくセックスの開始だ。女は、「フェラチオとかは生がいい?」と聞いてきた。きっと、ママから「長いこと待ってもらったから、サービスするように」と言われているのだろう。



確かにサービスは良かった。そこまで舐めるか!というくらい舐められる。15分しかないのに。時間が気になったので、こちらから「入れよう」と言う。

「どうするのがいい?」と聞いてくるので、正常位を希望。だって騎乗位だったら押し潰されちゃうじゃん。



合体。パイパンでした。ローション無しだったが、入れるとすぐに濡れてきた。デブは濡れやすい説か。

女は、アニメ声でアンアン言ってくれる。射精はあきらめていたのだが、いけそうだ。 女も自ら腰を動かしてくれる。

よし、いこう

「もういくね」と言い、激しくなった女の喘ぎ声を聞きながらピストンを速めて爆乳を揉みながら発射。


後処理はウェっティで。女はマンコを洗いに行った。

玄関まで送ってもらって旅館を後にした。なかなか楽しかったな。ウンコさえ踏まなければもっと楽しかったのに・・。



捜査地点:ここらへん


捜査報告書:デブギャルとゴム姦して5000円+ウンコの処理10000円也



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