一ノ関で本サロに潜入せよ
2022年4月×日、長官より緊急指令が下りた
指令:天使に突き刺せ
早速、捜査官が現場へ向かった。
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい
一ノ関。岩手県にある世界遺産の町だ。リフレッシャー的には古来から続く天使のお店があることで有名だ。
私が初めてタレコミをもらったのは7~8年前になるだろうか。
東北の奥地にあって行くのが大変というのと、ここを訪問するとなると自動的に水沢の化け物屋敷もセットで行く羽目になるので敬遠していた。
が、バケモン屋敷は晴れて解体されたそうなので、ようやく天使のお店に行ってみることにしたのだ。
店の所在地や名前、プレイ内容は判っているので、今日はあんまり気合を入れていない。
しかしながらチンコの調整は中5日という万全の状態。おばさんが出てきてもたぶん余裕だろう。
16:30に現地に到着。ちょっと早すぎたか。とりあえず寒い。想像の3倍くらい寒い。東北地方を舐めていた。
営業は18時からだと思われるので、時間つぶしをしないといけない。
特に風俗エリアというわけでもないので、町の全体像を調べたりする必要がないというのもある。
マクナルとかドトールとかそういうものはなさそう。
駅と広大な駐車場。目的の店はここから徒歩1分くらいにある。
こういう時間を使ってスマホで店や女の事前情報を得てもいいのだが、そんなことをすると楽しさも半減するので、
できるだけネットは見ないでおこう。店内や女の情報が乏しいままで入店してプレイしたいからな。
寒い中、駅前で人間観察したりして18時。
ようやく店主のおっさんが看板のコンセントを差しに出てきた。
すぐにでも入店したかったが、待っていたと思われるのもアレなので、さらに時間をおいて18:30に行ってみた。
撮影された天国への階段。
店の扉は開け放たれている。コロナ対策かな。寒いからファンヒーターが付いている。
入り口にあったチーンを鳴らすと、奥から茶髪の背の高いヒールサンダルの女が現れた。
あれっ。けっこういい感じのおばさんじゃん?
衣装はナース服、いや白衣か。マスクしてるのがなんか違和感なくていい感じだな。眼だけだと年齢もわからなくなるし。
ちょっと意外な印象を持ちながら、「いけますか?」と聞くと、「いけますよ、どうぞ」と言われ、奥に入るように促された。
店の中は暗く狭く、4つくらいのせまーいボックスがある。
それの一番奥に案内される。そこには小さい女が座っている。女はこれとさっきのと、どちらかになるようだ。
小さい女が離席したあとに座り、ケツにさっきまで座っていた女の温もりを感じながら辺りを伺っていると、
茶髪の女が再びやってきて「指名とかありますか?」と聞いてきた。
「いやないです」
と答えると、
「じゃあ8000円です」
と言われたので、ここですかさず、
「最後までのサービスのでお願いします」
と白々しく発言。ところが。
「そういうのはやってないんですー!」
ピシャリと強い口調で言われた。
これはおそらくステルスを導入しているのだろうということで、とりあえず納得してみせて10000円を提出。
女はいちど奥に引っ込むも直ぐに2000円を持って帰ってきて、飲み物を聞かれたのでウーロンをオーダー。
入店して後に引き返せない状況。これでおばさんにフェラ抜き8000円だったら話にならないが、
私はこれがステルスだという確信があったので、とくに動じることなく、女がロックアイスやグラスを用意する様子を眺めていた。
この女が付いてくれるんだったらフェラでもいいよなあ…。女医っぽいし(マスクしているので顔はほとんどわからないのだ。年齢も不明。たぶん派手なおばさん)。
とか思っていると、バトンタッチしてプレイ相手はもう一人の黒髪の女だった。あ、どうも…。
黒髪の女は隣に座り、ウーロンを2リットルボトルから注いでマドラーでくるくるして「どうぞ」と一言。
さっきの茶髪はハキハキしていたが、こっちの女はえらい無口だ。(顔クオリティや年齢はマスクで不明。たぶん地味なおばさん)。
「どちらから?」とか、ありきたりなトークをかわし、まったく会話が盛り上がらない中、セックスさせてくださいという旨をこちらから申告。
追加料金としてテーブルの上に用意していた一葉を提出。
たしか山形のピンサロと仙台のピンサロも本番コースは同じくらいの値段だったと思う。
このへんの習わしなのかな。
女が金をもって一時退席する際、嬉しそうな感じだったのを私は見逃さなかった。
もちろん私とセックスできるから嬉しいのではない。収入が増えるからだ。
今日の私のような変態おっさんではなく若くてかっこいい男の場合は、「セックスできて嬉しい」と女に思ってもらえることもあるだろう。
そういう男は躊躇わずに積極的に女遊びをしていけばいいと思う。
「風俗嬢が客相手に濡れることはない」とか、「客を好きになることはない。全部演技」とか、悟りでも開いたかのような事を言う風俗嬢もいるが、
そんなものは人それぞれだから全く信じる必要はない。若い男は自分に自信を持ってもらいたい。
そんなことはどうでもいいんだ。無口なおばさんとのプレイだ。
「どうしたらいい?」と聞くと、「下は全部脱いで」と。
下だけ全脱ぎする。
おしぼりを使ってチンコを綺麗にしてから、隣同士密着して手コキ開始。
手コキと言うか指コキだね。3本指で単調に擦られて立ったらゴムフェラ。
こちらは手を後ろからまわしてパンツ越しにマンコを触る。女はいちおう触りやすい体勢になってくれる。
興奮する要素が少ない。パンツも興奮しないしな。シルクのような指ざわりならいいんだが、こりゃ木綿だよ。洗濯数十回はしてる感じの。
それでもフェラのあいだずっとマンコいじって、途中からパンツ脱いでもらって直に触って、ギリ濡れてきたタイミングで挿入しますと空気感で伝える。
女は無口だが空気読むのは上手だった。たぶんベテランなんだな。
「ここにこういう感じで寝て」と指導される。ソファに仰向けに寝ている状態。なるほど、騎乗か。
一本足正常位は厳しい狭さだからな。「頭をぶつけないように」とか、本サロ初心者がやる失敗をしっかり把握したうえでフォローしてくれる。さすがベテラン。
まあ、オレも本サロ初心者じゃないから大丈夫だよ。それよく知ってるから。
女がおもむろに跨ってドッキング。中5日の調整のおかげでチンコの硬度は保たれたままだ。
マンコの具合はまあまあ。無茶苦茶な体勢だが上手に腰を使う女。ピストンしてもらって、やがて馴染んでくる。
じっくりと膣内の肉肉しさを竿に感じながらスタンバイ完了。最後は下からも腰を振って発射を申告。
「出そう」
「出して」
「出るよ」
「出して」
という、文字にするとすこぶる間抜けなやり取りを経て発射。
ゴムを外しておしぼりで綺麗にして、女が処理に行っている間に服を着る。女が戻ってくると帰ることにした。
帰り際に洗面台へ案内される。イソジンと石鹸手洗いができる仕組みになっていた。
店的に感染対策にだいぶ気を付けている様子で、消毒、マスク、イソジン、換気など、本当の病院っぽくてよかったよ。うん。良かったってことにしておく。
出口まで女に送ってもらい、階段を上って地上世界へ。
寒い中、駅前でブレイク。ネットで店の詳細情報を見てみる。私はプレイの後で見るタイプなんでね。情報って言っても爆砕な。
サイトとかはないから。ううむ。もう一人の女はゴッドハンドらしい。やっぱりあっちの女のほうがよかったかなあ。
捜査報告書:世界遺産で13000円也。
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