尼崎で本サロに潜入せよ3


2025年4月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:尼崎流で二発目を発射しろ

早速、捜査官が現場へ向かった。
なお、以下のファイルは全てノンフィクションであることに留意されたい



私は再び尼崎にやってきた。現在時刻17:50。心地よい緊張感を引き出すために広場を歩いている。

前回(ファイルナンバー272)に引き続き、尼崎の別の本サロで一発するのだ。せっかくなのでこれもファイルにしておく。18:00になったので行くことにした。



横断歩道を渡ったところで、私の前を歩いている女が自販機でコーヒーを買いはじめた。なんとなく見ているとブラックを買っている。女のくせにブラック(しかも缶コーヒー)を買うなんて珍しい。そんな風に思いながら、そのまま女の後ろを歩いていくと、驚いたことに女は私の目的地のビルの目的階に吸い込まれていったのである。彼女は本サロで働く売春婦だったのだ。

「まあまあの女だったぜ?」。私は自分に言い聞かせるように独り言ちた。心地よい緊張感はますます高まってきて体中に満ち溢れている。今回はアタリを引いて楽しいセックスになるのではないか……。 こいつぁあの女が出てくる可能性が高いな……。いや、むしろ出てきてくれた方がいい。いやや、他の女も十分可愛い可能性もある。私は、捜査活動にしては珍しくポジティブな思考で登場する女の予想をし、5分ほど周辺で時間をつぶしてから、向かうことにした。

店はビルの2階にある。フロントに誰もいないので、扉を開けるとチャイムが鳴って小さなジジイが出てきた。中に入れと言われたので、とりあえず入って商談をすることにした。

「ここはピンサロ?」

「そう」

「いくら?」

「30分6000円。本番だと30分12000円。40分16000円、60分20000円」

気持ちいいくらいの直球だ。さすが尼崎。

女は良いのが揃っているとのこと。こんなのはいないからと手振りでデブを表現するジジイ。

うむ、これは期待が持てそうだぞ。かつて西日本では福山流・尼崎流は高クオリティの女が働いていることで有名だったのだから。

私が椅子に腰かけると、ジジイは弁当を食うのを辞めてさらにセールスを開始。しきりに40分を勧めてくる。料金を14にしますからと言われたが、どうせ一発したら帰るだけなので30分にしておく。商品である女との直接交渉であれば40分にして女のやる気を引き出すわけだが、販売員との商談にそういった心遣いは不要だ。

店は30年やっているらしい。昔はこのあたりに77店舗あったと、やたら正確な数値をもって昔話をしてくれた。うん、たしかにそのくらいあったと思う。本サロだらけだったもんな。1発3万出す男もいたと昔を懐かしむジジイ。相槌を打つ私。

唐突に「ホテヘルは?」と尋ねられる。ホテヘルにしなかったのか? なんでこんな本サロに来たんだ? それが気になるようだ。ホテヘルは確かに高確率で一発出来るが(みんなしてるよね?)、私にはプレイ環境がノーマルすぎて興奮しないのだ。しかし、そういった難しいブルース病の話をしても理解してもらえないので、適当に愛想笑いして流しておく。

私が笑いながら12000円を出すと、ジジイはそれを自分の財布にしまい、どこかへ電話をかけはじめた。女に電話をしているらしい。プレイルームは別の部屋にあるのだ。電話が終わると案内になった。店を出て、3階へと上がる階段のシャッターが開けられる。ステルスかと思ったが、そういうわけでもなさそうだ。

私がプレイしている間にこのシャッターを下ろされたら閉じ込められてしまうわけだ(シャッターには鍵がかっており、ジジイがカギを開ける仕組みになっている)。万が一閉じ込められて尼崎特有のチンピラ(苦笑)が出てくるかもしれないスリル、あるいは監禁された女を買うみたいなシチュエーションに楽しくなってくる。やはりこういうアトラクションが無いと興奮しないのだ。ホテヘルにはこういう楽しみがないのだ。

3階にある部屋の扉が開けられると、かなり広めの一発屋の光景が広がっていた。各ブースはカーテンで仕切られており、3つ4つくらいあるのだろうか。照度は低く目が慣れるまでは手探りでないとわからないレベル。

「ここにしましょか」とジジイが言ってカーテンが開けられ、一つに入るように促された。

「パンツ一枚で待っててください。服は籠に入れてください」とのこと。私は手探りで籠を発見し、服をゆっくり脱いで女の登場を待つことにした。耳を澄ますと女とジジイの話声が聞こえる。続いて便所の水の流れる音。マンコを洗っているのかしらないが、プレイの準備をしているようだ。ひそひそ会話に聞き耳を立てるも内容はわからなかった。最後に「12で」という言葉だけがはっきりわかり、そして会話は途切れた。

今かいまかと待っていると女が入ってきた。暗くてわからないが、スタイルは良い。話した感じでは若く思える。なんだかノリのいい女だ。これはサービスには期待が持てるのではないか。ジジイもサービスがいい子だと言ってたしな。

今日はどこから来た?などという風俗店のトークが交わされ、しだいに目が慣れてくると、女が顔を寄せてくる。うん、さっきコーヒー買っていた女に間違いない。清水沙樹に似た女だ(マニアックですいません)。さっきコーヒー買ったよね?と言ってやろうかと思ったが、まだプレイ前なので辞めておいた。頭おかしな人だと思われるとまずい。

プレイはお互いが全裸で。ピンサロで一発というよりは床に敷かれた布団の上でするという、一発屋に近いプレイスタイルなのだ。ブースはかなり広くとってあり、セックスするには十分である。

消毒液で乳首とチンコを軽く拭かれてスタート。プレイはなんとキスから始まった。私は驚いてしっかりキスを受け入れなかったので、女は空気を読んですぐにキスから乳首舐めに移行した。胸は?大丈夫?好き?嫌い? と聞かれたので好きと答えておく。

よくできた女だ。若い女が本番するだけの関東の裏風俗と違って西日本はサービスが総じて高い気がする。などと考えながら女に身を任せる。乳首舐めがうまいっ! ゆっくりじらしながら乳首とチンコをフェザータッチで攻められる。中の上、いや上の下くらいのテクだ。フェラに移行。気持ちいいと言って女のモチベーションをあげつつ、「もう入れたい」と挿入を希望する。あんまり長いと萎えるし、時間も30分しかないのだ。

女はゴムを破き、「あたし下でもいい?」と発言する。スペルマが溜まっていない私は内心、これはまずいと思ったが、仕方がない。ゴムフェラが少しあって交代の合図を出される。私はリフレッシャーの腕の見せ所だと自分に言い聞かせて正常位での挿入を試みた。左手でマンコを触ると案の定ローションなしである。実に厳しい。クンニする時間と心の余裕はない。したら確実に萎えてしまう。右手で竿をもってマンコに亀頭を擦り付ける。女の喘ぎ声がしてマンコ汁が出てくる。なかなか声が大きい女だ。えいやっとギリギリ硬度を保っているチンコをマンコに押し込んだ。いれてしまうとピストンして硬度アップを図る。マンコはさほどいいものではなく、気持ち良いセックスには程遠い。しかし女の反応が良いので硬度は保たれたままだ。そのまま色々とピストンするが、疲れてきた。頑張ったらギリギリ射精できるかもしれないが、そうするとセックス終了後にとんでもなくダルくなりそうだ。どうしようか。十分ピストンしたから報告書的にも問題ないだろう。ということで終了することに。「いかない」といって抜くと、女は少しだけ焦った風にごめんねと言って、手と口ですると言ってきた。私は固辞したが、女が「出さないとダメやろ」とプロらしいことを言ったので口と手でいかされることにした。

雑なテコキをするかなと思ったが、丁寧に舐めてくれて、私は妄想を広げることもなく、足を指先までピーンと伸ばすことも無く、自然に高まって射精した。女は最後の一滴まで吸い取ってくれた。

プレイ後、トーク。女は私の顔をまじまじと眺め、「ハーフ顔やね」と。それキティの女にも言われたで。 女の年齢は2回きいたが教えてくれなかった。30歳から50歳の間だと思う。たぶん40代じゃないかな。見た目は若く見られたりするけど、実は年食ってる感じの女だ。

話しながら服を着て、着おわると女が「お客様お帰りです」の電話をかけて階段のシャッターが開けられる音がした。バイバイして、ジジイに「本当にいい子でびっくりしたよ」といっておく。営業は18時から23時半までです。


捜査報告書:尼崎で一発12000円也。


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