雄琴でモンスターハウスに潜入せよ

×月×日、長官より緊急指令が下りた

指令:雄琴でオバハンソープに潜入せよ(ただし、格安店に限る)

早速、捜査官が潜入することになった
尚、以下のファイルは全てノンフィクションである事に留意されたい



雄琴には、外見のぼろい店が幾つかある。人はそれをモンスターハウスと呼ぶ(呼んでいる人約2名) その館に入ると、フィーバーゴーストの11番絵柄や4番絵柄が出現し、しかも確変絵柄であっても1回で終了するというバグも頻繁に起こるという。

これは是非調査せねば。


×月×日、昼下がり。雄琴で1、2を争う外見のぼろい店「H」へ車を横付けする。当然駐車場に他の車は止まっていない。 ウインドウを空けるとボーイが営業をかけてくる

ボーイ「込みこみ15000円」

捜査官もこれには少し驚いた。ファーストプライスが15000円とは、雄琴でもなかなか聞けない金額である。もしかして、すごいブサイクしかいない店なのだろうか? そんな不安が頭を過る。
しかし、捜査官がおばハンやブサイクと寝る話を聴きたがっている輩が待っているのだ。 今日なら、すぐ近くにある人気店RやTでも同程度の金額が提示されるかもしれないが、その誘惑を立ち切ってココ H店に入ることにする。

車を降り、店内に入る。内装は漁港近くのビジネスホテルを思わせるちゃっちい造りである。 キョロキョロしていると、ボーイが女の好みを聞いてきた。
「お好みのタイプは・・」
とりあえず「若い子」とだけ言っておく。 しばらく待つと、女が出てきた。

・・・・・・。

出てきた女は推定で33歳、ナチュラルと言うよりはノーメイク、髪は束ねただけ、服は地味な茶色のワンピを着ている。きっとこれがこの女の一張羅なのだろう。
あまりの事に、一瞬、昭和時代にタイムトラベルしたかのような眩暈に襲われた。
しかし・・これはこれから始まる恐怖の序曲に過ぎなかったのである。

部屋へ入って、私はさらなる驚愕の光景を目の当たりにした。
部屋の針金ハンガーには、今まで着ていたと思われる、ミッキーとかいう黒鼠プリントのTシャツが、無造作にかけられている。 そして、机の上にはパチロー(パチンコファン感謝デーで見るあのマスコット)の紙コップが100個くらい 置いてある。萎えさせる要素満点の個室作りである。一体誰に教わったのだろう。

そして、パチローカップを1つとって茶を注いで出す女。再び眩暈に襲われる私。ああ、早く帰りたい。


風呂に水がたまると、軽〜〜く体を洗って、湯船に浸かる。すると女も入ってきた。 しかし入ってくるだけで何もしない。話すらしない。私はこの女と一緒に風呂に入りにココへ来たわけじゃない。
一体この女の思考回路はどうなっているのだろう。決して、アホなわけではなく、きっと何も考えていないのだろう。幸せな人だ。この女は今仕事をしているという意識はあるのだろうか?15000円も払ってやっているのに・・! 15000円あれば10代のかわいい女と2回遊べる。。2ショットカードが5枚買える。。そんな思いが頭の中でぐるぐる回っている。
想像よりは若い女が出てきたが、これからのプレイを想像すると脱力するばかりだった。。

そこに、追い討ちをかける様に更なるハプニングが私を襲う。女が、風呂から出ようとして、足を滑らせて湯船の渕で 激しく股間を打ちつけたのだ!苦痛にゆがむ女の顔・・・。ああ、早く帰りたい(疲)。 なぜ私が「大丈夫?」とか気を使ってやらないといけないのだろう。(プロの女は滑らない様に常に気をつけているのだ・・ローション使うからね。でもローション使ってないのにすべる女って・・・疲)


ベッドに移っても女はエロさの欠片すら出さない。私が気を使ってトークを始めると(どっちが客やねん)、コンチ4xでロングを引いた時のように 女の口からは客の愚痴が永遠と出続ける。それをあいずちを打ちながら聞いてあげる(どっちが客やねん)。
「酔っ払った客は最悪」「説教する客は最悪」とか・・・お前が1番最悪だっちゅーの!

しかも、いつまでたってもそんな話ばかりで一向にエロ行為をする気配は無い。 仕方がないので私からエロ行為に誘う(どっちが客やねん)

フェラーリしてもらう。目をつぶってネクスト11や宇宙企画の1シーンを思い浮かべる。さすがに数日間貯めただけあり、見事勃起。さあ、交代して入れないと・・。
ところが、こういう女に限ってローションを用意していないのだ。

・・・・・マジ?私が濡らさなければいけないのか?

もうやけくそである。
精一杯甘えて「乳首舐めてイイ?」と言ってみる。女の反応今一つ。しかも舐めた乳首はしょっぱかった。 そして、このとき女の腋毛が5mmくらい生えているのが目に入る。少し気分が悪くなる。。
それでも気を取りなおして、下へ手をやると濡れている。クリトリスを弄くり回すと、無言のまま身をくねらせる女。・・・全然かわいくない。 そして、ころあいを見計らって「入れる〜?」と言ってみる。うなずく女(どっちが客やねん)
萎えたチンコを半ば無理やり挿入する。

膣の中でチンコを硬くしてピストンする。ああ、私は今何をしているんだろう・・。SEXなんてちっとも楽しくない・・・。北電子の完全告知台を13時間打たされている様な気分である。 そんなことを考えつつ30〜40回擦ったところで、気持ちイイ振りをして声を出してみると(どっちが客やねん)この女の口から信じられないセリフが飛び出したのであった。
この女、なんと「なんかおっさんみたい」とほざいたのだ!(実話)
その瞬間私は迷わずチンコを抜いた。本来、私のチンコをしゃぶろうとしたら、それ相当の貢物が必要なのである。それが15000円払って・・!!!!

この女の恐ろしい所は、私がチンコを抜いたのに全くその空気が読めずにいるところだ。

うう、しかしここで帰るわけにはいかない。コアでディープな話を聞きたがっている輩が地元で待っているのだ。がんばれ!もう少しだ! 時分でコスってチンコを立て、再び甘えて「やっぱり上に乗って−」とやってみる(すごい。自分で自分を誉めたい)
女は少しためらいつつ上に乗る。ためらいの理由は、もちろん恥じらいではない。上に乗られてわかったが、 この女、騎上位が下手なのだ。自分で腰を振る事が出来ないのだ!
あああ〜〜〜〜(ブラックホールに吸い込まれる人の 断末魔)


それでも目をつぶると肉厚のビラビラの感触は気持ち良かったりする。正味の話、これほど肉厚なマンコは 初めてだ。

どれほど時間が経ったであろうか。私の貴重なザーメンはゴムの中の放出されたのであった。 行為の後、自分でゴムを外し、一人でシャワーを浴びる私。一体どこにこんなセルフなソープがあるだろうか。 日本全国探しても無いんじゃないか。
女は別段悪びれた風も無く、シャワーを浴びて服を着ている。聞けばこの店は2店目で、前の店は一ヶ月で辞めたと言う。辞めたんじゃなくてクビになったんじゃないのか、それは。

その後、どうやって部屋を出たのかは覚えていない。早くこの屋敷から脱出したい。それだけだった。 フロントへ戻ってくると、従業員が出てきた。このボーイにボーイとしてのプライドが感じられたなら、 「モンスターハウスか?ここは」と言おうと思っていたのだが、そんなものは微塵も無かった。 めっちゃ素で「どうでしたか?」と聞いてきたのだ。なんでお前に報告せなアカンねん(笑)。
こんな店はそのうち体感機攻略でぶっこ抜かれて閉店するだろう。私には関係の無い事だ。

捜査報告書
 逆ソープで総額15000円也



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