福山
14時前ぐらいに福山到着。歩いて現場へ向かいます。ストリートビューで予習しておいたスーパーエンジェルを発見したので周辺をくまなく探します。
とりあえずブルーオーシャンという潰れたピンサロの看板を発見。
それ以外は飲み屋ばかりで風俗店を発見できず。ポプラも潰れているようです。
あてもなくフラフラ歩いていると前方に妖しい黄色の看板を発見。
看板には「ファッションクリニック アタック」と書かれています。
福山にもヘルスあるんですね。ほかにもないかとネットで調べて見ると、この近くにもう一軒あるみたいです。住所は南町です。
ほかにはもう無さそうなので駅の方へ戻ってパチンコ屋に入ります。
ゴミみたいな店だったので打ちませんでした。ソファで休憩したり、0.4パチを本気で打っている底辺のゴミ虫共(お前が言うな)を見下してから再び風俗を見に行きます。
時刻は17時前。僕は先程のアタックの前にいます。なぜこんな所にいるのかというと、どうも気になるのです。
クロの可能性があるから調べにきたのです。階段を上がってドアを開けました。誰もいません。すいませんと呼ぶとジジイが出てきました。
「遊べる？」
「遊べますよ。」
「本番できる？」
「本番はありません。本番以外ならなんでも大丈夫。」
「・・ほんまにないの？」
「ないです。」
まさかのシロでした。なのでコンビニで立ち読みしたりして時間を潰します。
18時になったので再び散策。大通りに面した赤い看板のRevueという尺屋が営業していました。
店前のおっさんに本番の有無を聞くと無いとのこと。どこか本番できる店は無いかと聞きましたが無いと言われました。もう店でセックスするのは諦めます。
そうとなったらポン引きを見つけなければなりません。
ぐるぐる歩いていると銀のアルトがラブホテルの前に停まっているのを発見。
運転席の男は外にいる不細工な女と喋っています。デリでしょうか。横を通ってみると男に何か声を掛けられたような気がしましたがとりあえず無視。
5分後にもう一度ホテルの前を見ると、まだアルトが停まっていたので接近してみます。
「遊べる？」
「遊べますよ。」
「パツ屋？」
「ええ、パツ屋もありますよ。」
「いくら？」
「12000円です。」
「もうちょい安くなれへん？」
「・・じゃあ11000円で。そのかわり女の子には負けたこと内緒ですよ。」
負けてくれたので後部座席に乗りこみました。
愛想のいい男でこちらの質問にしっかり答えてくれます。
どんな女の子か聞くと申し訳なさそうに、時間が早いからポッチャリの子1人しかいてないと言われました。
たぶんポッチャリじゃなくデブでしょうけど。まあどんなモンスターが来ても余裕ですけどね。
ほかにもパツ屋はあるのかと聞いてみたら、あるけど最近尺屋が摘発されたからみんな警戒中だと言っていました。
店でセックスできるところはもうないとも言ってました。僕のことを最初目付きが鋭いから警察だと思っていたそうです。
これよく言われるんですが全く意味わからないです。
そしてどうでもいいですが男は西宮出身だと言っていました。
車で5分程走って着いた先は普通のハイツ。
男に鍵は開いてるのでそのまま入ってくれと言われたので入ると女がお出迎え。
ダチョウ倶楽部上島竜兵似でオカッパ頭の太った女。なんじゃこりゃ。バケモンやんけ。これで11000円は高すぎでしょう。消費者センターにクレームものです。
中は1LDKでかなり綺麗です。生活感は全くありません。
布団が敷かれているので服を脱いで寝転がります。
バケモンに「アナルはダメだから。アナル以外は何してもいいよ。ウフフ。」と不気味なことを言われましたが無視。
ちんこをウエッティでこれでもかと拭かれます。
拭き終わると乳首を舐められます。左右舐められてからフェラ。この女、自ら喉の奥にグイグイ当ててきます。
イラマチオしてやろうと頭を掴んだらダメだと言われました。何してもいいよ言うてたやないか。
3分程フェラをしてもらって勃起したらゴムをつけられました。当然僕が上です。こんな太った女に乗られてら死んでしまいます。
ローションを仕込んで寝転がる女。さっさと逝ってしまおう。
ゆっくり挿入して馴染んできたらピストンを早めます。緩いし興奮する要素はゼロですが、溜まっているから2分ぐらいで発射できました。
全然気持ちよくないです。これならオナニーのほうが気持ちいい。満州無かったのがせめてもの救いです。
終わって2人でシャワーを浴びます。部屋は綺麗なのに風呂は使い込んでいてとても汚かったです。
しかも狭い。そして明るい風呂で見て気付いたんですがこの女ウィッグを被っているようです。
プレイ中に髪の毛の匂いを嗅いだときに全く匂いがなかったのでおかしいと思っていたらそういうことですか。
シャワーから出て着替えながら話をします。女に年を聞くと、年齢は言わずに25歳の僕より少しだけ年上だといいます。
驚くことに40歳ぐらいの彼氏がいるみたいです。これにはびっくり。こんな不細工の何がいいんでしょうね。
それからこの仕事はまだ半年ぐらいみたいです。ここで働く前は工場勤務だと言ってました。太った女の工場率は異常ですね。
時間はまだまだあったんですが、おもんないので帰る旨を伝えます。
女にさっきの運転手を呼んでもらい迎えにきてもらいました。
車に乗り込みます。運転手は僕の様子をうかがっています。早かったのでもしかしたら怒っていると思っていたのかもしれません。
太ってたけどいい子でしたよと言うと、男の表情が和らぎました。
あの子は太っていますがお年寄りの人とかに人気あるんですよと言ってます。
夜の21時ぐらいから若くて綺麗な女達が出勤してくるみたいです。
男は若くて綺麗な女達を13000円の連中と呼んでいました。
13000円の連中の中で一番人気ある子はポッチャリ体型の子みたいです。
かなりポッチャリだけどめちゃめちゃ可愛くてリピーターも多く、ポッチャリが苦手な人からも支持を受けていてすごく人気があるみたいです。
男は伝説のポッチャリと言っていました。伝説のポッチャリてなんやねん。
ほかのパツ屋はどうなのかと聞いてみたら、ほかの所は客を取る人と運転手が別なので結構無茶苦茶で、
20代と聞いていたのにどう見ても20代に見えないババアがやってきたとかがよくある見たいです。
この男は客を取って自ら運転するので嘘ついたら後で客に怒られるから嘘は言えないと言ってました。
最初に乗せてもらったところでおろしてもらいました。大通りから支那ソバ屋の横の道を入ったところがゾーンです。
少しだけロータリーみたいになっています。さっきはいなかった別のポン引きも増えてました。
男に少しブラブラしてから帰ると告げて別れます。これから岡山に向かいます。（2015年8月）
福山の表はほぼ完全壊滅です。マントル？一発屋12，000也しかないのが現状です。（2012年1月）
福山の一発屋は廃れておりましたがまだ地下に潜って健在でした。でも信じられないぐらいのボロ家で営業してました。
体中タトゥーだらけのまるでニッキー・シックスを思わせるような嬢でした。
プレイの最中なのにビールを常に飲みながらセックスするとんでもなくロックな女でした。。。(2011年4月）
福山のホンサロは摘発によって壊滅したらしい。がパツ屋は健在。（2009年5月）
店舗型の本サロと地下に潜っているパツ屋がある。相場は1発12000円程度。店舗型は摘発で壊滅近い雰囲気。夜になるとそこらじゅうにパツ屋のポン引きが出現する。（2008年1月） ）