新天地

新天地には20時半ぐらいに到着。早速、猫に餌をあげてるポン引き風味のおばはんを発見。しかし声はかかりません。ポン引きじゃないんでしょうか。 まあいいです。この中の店のどれかなんで自力で探します。

○○○、○○、○○○○。この3つがとても妖しい。○○にいたっては裏口が開いていて、そこから赤い光がもれています。これは確実に黒でしょう。 どうしようか考えながら近くをうろうろしていると、○○の裏口から老婆が覗いています。キタ!早速接近します。 3秒くらい目が合うものの、普通にシカトされて老婆は中へ消えていきました。おかしい。違うのかな。

とりあえずほかも見てみることに。すると、ポン引きとおぼしきババアが3名、新天地内や新天地周辺でウロウロしてます。でも僕が若いからか声は一切かかりません。 もう1度○○の裏口に戻ります。老婆が外の様子を窺ってます。 またも目が合いますが「なにこいつ」みたいな顔されるだけで何もありません。うーん。 仕方ないので自分を信じて○○に潜入してみます。裏口から「すいません」と言って老婆を呼びます。 老婆は細身で60歳は越えてるでしょう。髪の毛はパサパサ。顔はまあ普通。若い頃はまだマシやったんじゃないですかね。

「あのー、遊んだりできるんですか?」

「遊び?できるよ。嫌だったら断ってもいいからとりあえず中へ入って」

「はい。いくらですか?」

「10000円。でも熟女だよ。それで女の子は私なんだわ」

「大丈夫ですよ。じゃあこれお金」

「ありがとう。お兄ちゃんずっとうろうろしてたね」

「声かかれへんからここでは遊ばれへんのかな思て」

「私は自分から声かけないからね」

「そうなんや」

「お兄ちゃん強そうだね」

「強そう?」
「いや、アソコがね」

「普通やと思うよ」

「普段年配の人ばっかり相手してるからさ。優しくしてね。私(穴が)狭いのよ」

「はぁ。わかりました」

「お兄ちゃんいい体してるね。仕事何してるの?」

「力仕事だよ」

「そうだろうねえ。じゃあそろそろ上行こうか。狭いから優しくね(2回目)」

「・・はい」

「階段上がって待ってて」

で、階段の上を見ると真っ暗。そして上のどこに行けばいいかわからんので階段の途中で待ってると、早く上がってと言われました。 老婆は店の鍵を閉めてます。老婆の言うことを素直に聞いて上へ。

これは凄い。階段を上がった先には2畳くらいの細長いスペースがあって、ボッロボロで散らかりまくり。なにこれ。 どこでセックスするのか。そのスペースの左横には襖があって、部屋があるようです。まあ暗くて中は見えませんが。老婆も2階へ来ました。

こっちよ。と言い、細長いスペースを指差します。そして靴は脱げと言います。おいおいどこでセックスするねん。ベッドは勿論、布団も座布団もないぞ? 困っていると、老婆は左の部屋へ入り、茶色か赤色のクッションのようなものを2つ持ってきて下において、そこに寝転べと僕に指示してきます。まじですか。 いやーすごいですね!まさかこんなとこでセックスするとは。かなりのブルースです!アハハ!

服を脱いで寝転ぶと、ババアは僕のチンコにオイルのようなものを垂らしてテコキしてきます。ババアは上は脱がず、ズボンだけ脱いでます。 興奮度を高める為、シャツの中へ手を入れてしなしなのぺちゃパイを揉んだり、パンツを触ったりします。 溜まっているので普通に起つんですが、ムダ話が多いです。黙ってくれよ。 そして暫くテコキが続き、ついにババアから挿入のお誘いが。

「そろそろ入れる?」

「うん」

「ゴムつけるね」

「!?・・・つけるの?」

「ゴムはみんな(どこの店も)つけるよ?」

「そうなんや。いやまあええねんけどさ」

「優しくね。私狭いからさ(3回目)」

てことで生ハメする気満々やったんですがダメなようです。ババアはパンツ脱いで僕の上に乗っかってきます。腰使いはまあ普通。ヘタクソではないです。 締まりはまあ普通ですかね。悪くはないけど、自分で狭い狭い言うくせにたいしたことない。髪の毛からはシャンプーとタバコの混ざった匂いがします。 いくことに集中したいんですが「どう?気持ちいい?」「狭いでしょ?」とかいろいろ話しかけてくるので集中できないです。このままではダメなので上下交代。

チンコを抜くと、ババアは左の部屋へ行き、扇風機をつけて冷却スプレーみたいなのを全身にふってます。何してんねん。 そして戻ってくるなり、私乳首舐めるの得意なのとか言って僕の乳首舐めてきます。全然ヘタクソでした。

気持ちよくないのでやめてもらって、チンコを入れようとすると、「狭いから優しくね」と一言。くどいよおばさん。いい加減キレようかと思いましたがこらえました。 ババアの顔を見ながら暫くピストンします。こんなボロボロの空間でボロボロのババアとセックスできる自分は幸せだなあとか考えていると、なぜかとても興奮してきたので、 スピードを一気に上げて、ババアにもうすぐいきそうなことを告げます。ババアは僕の両肩を持って、「ああ、逞しい」とかわけのわからんことを言ってますが無視して発射。ふぅ。 発射したら即効チンコを抜かされました。

後始末して少し話します。現在新天地で営業しているちょんの間は2軒か3軒だそうです。 なぜ2軒か3軒かというと、よその事はあまり言えないとか言って詳しく教えてくれなかったからです。 でもたぶん○○、○○○○、○○○で間違いないと思います。ババアは10年ぐらい前に新天地へ来たと言ってました。 その頃は8軒くらいちょんの間があったみたいです。話すことがなくなったので帰るというとババアに「もう1軒どう?紹介するよ」と言われます。アホかと。 お腹いっぱいやから大丈夫と断り、不味いラーメン屋へ寄ってからホテルへ帰りました。(2014年6月)



新天地という看板が出ている一帯に、スナックやバーが並んでいる。そのスナックの何軒かがちょんの間になっている。1発10000円。1発できる店かどうかは表向きはわからない。ポン引きババアが出現するので付いていけば間違いは無い。(2007年8月)



ポン引きに付いていき、スナックの2階で1発。10000円。(2001年8月)