新潟駅前



普通電車で向かったので1時間程かかりました。殿町3丁目あたりがエリアです。 なんで長岡なのかと言いますと、長岡に本サロがあるとネットで発見したからです。 ガセかもしれませんがとりあえず見に来たのです。

歩いているとまずはラブマシーンというサロンを発見。 しかし営業している様子がありません。本体のモーニング娘。が死んでるのでこいつも死んでるのかもしれません。 少し離れたところにアメリカンレディというサロンがありました。こいつは生きています。なかなかの面構え。しかしこいつはシロです。 その近くにエーゲ海という看板も発見しました。死んでるけど元風俗店かな?よくわかりません。あとは健康マッサージアカスリ リンゴという看板をあげた謎のみせがあるだけで、今回潜入予定のサロン○○○が見つかりません。 仕方ないのでGooglemapで調べます。するとここからかなり離れたところにあることがわかりました。早速向かいます。

向かっている途中ゲリラ豪雨が。すごい雨です。かなり歩いてやっと発見。転がし看板に電気ついてます。生きてるようです。 なんでこんなところにあるのか。神田町一丁目の交差点のすぐ近くです。しかし日ピンに書いてたとおりすごい外観です。これはヤバい。 ドラム缶体型のすごい婆が出てくるのが容易に想像できます。看板に電気はついてるものの、入口のシャッターはおりているのでまだ営業してないようです。 今18時45分なのでおそらく19時オープンでしょう。おしっこしたりして時間を潰します。 18時58分に戻るとシャッターがあいてます。とりあえず入ってみようと店のドアをあけようとした瞬間、ドアがあいておっさんが出てきました。

「あ、遊んだりできる?」

「できますよ。まだ女の子来てないので中で待っててください」

「えっと・・本番できるって聞いてんけどいくら?」

「10000円コースと20000円コースがありまして、20000円コースのほうが本番できます」

「もうちょっと安くならんかな?」

「どっちのコースですか?」

「本番できるほう」

「女の子の取り分とかもありますからねえ。それはできないです。そのかわりきっちりサービスしますから。」

「・・あっそう。女の子は何時に来るん?何歳ぐらいの子?」

「今から来るのは29歳の子です。19時40分ぐらいには来ると思います。店の中で待っててもらっていいですよ」

「あと40分か。じゃあそれくらいにまた戻ってくるわ。てか上の看板の電気はつけへんの?」

「もうだいぶまえから潰れていてつかないんです」

このようなやり取りがあり、僕はその場から離れました。 高い、高すぎる。足元見られてるのかと思ったんですがそうでもないようです。 こんな店に20000円払うのはいくらなんでもなあ。どうしようか。もったいないしやめとくか。20000円ですよ20000円。 とりあえず歩きながら考えます。いつもは即決のぼくなんですが、いくらなんでもこれは迷います。 30分程歩いて迷いに迷った結果、僕は○○○に戻ってました。たかが20000円じゃないか。 俺は妖しい風俗店に潜入するために生きてるんじゃないか。ここでこのまま帰れば一生後悔する。何を迷っているんだ。とりあえず行け!と自分に言い聞かせながら、○○○へ戻ります。

おっさんは店の前に座ってました。中へ入って金を払います。50分20000円。 本サロの日本最高価格じゃないですかね。おっさんにペンライトで誘導されて一番奥のシートへ案内されます。 外観同様、中もボロボロで凄まじいブルース加減です。カーテンで覆われたそのスペースは大きめのソファが置かれていて、 セックスするには充分な広さです。オヤジに女の子がついてから50分ですと言われます。

ウーロン茶をオーダー。シートの中は青い電球が寂しく灯ってます。かなり暗いけど真っ暗ではありません。 ギリギリ顔を確認できるかできないかぐらいかの暗さ。おっさんがマイクで1番シートなんちゃら言うて10分ぐらいしてから女が登場。 おお!スタイル抜群。顔は暗くてよく見えないけど可愛いんじゃないか。 オヤジの29歳はほんまかもしれん!少し会話をします。んー30代後半ぐらいかな?顔もあごが酷く尖っていて全然可愛くない。まあでも愛想は悪くないのでいいです。

話ながら僕は下だけ脱ぎます。靴下もです。靴下も脱ぐのねと笑われました。ここが重要なんだよ。マニア以外にはわからんやろうけどさ。 そしておしぼりでチンコを拭かれます。拭かれている最中にちんこはフル勃起。 喋りながら凄いね、若いからだ。といわれました。違いますよお姉さん。あなたに興奮してるわけじゃないんですよ。 このブルース加減に僕は興奮しているんですよ。これは不治の病でどんどん悪化しているんですよ。と心の中で言っておきました。

なんか寒いと思ったら、僕が座っているソファーの後ろの壁に穴があいていて風が入ってきてます。店長は修理してくれないのと女が言ってます。嗚呼、なんというブルース。

女は勃起したチンコを見て何かを探し始めます。ゴムか。 付けるよね?と聞かれたので、え?付けなくてもええの?と聞くと、付けるでしょ?と聞かれる。これはいける。 ないほうがすきと言います。じゃあどこに出すの?と聞かれたので、外に出すよと言うと、女はだよねーといい、ゴムをおいてフェラを始めました。 よっしゃ。生ハメ確定。まさかおっさんのきっちりサービスしますからというのはこのことだったんですかね? そこまではさすがの僕も読めませんでしたわ。

フェラテクはまあまあ。女の服の上から乳首をコリコリします。 2分ぐらいフェラしてもらって挿入です。ローションをまんこに塗って女が上で挿入。 しかし塗ってる間にに萎えてしまったので再びフェラ。すぐに回復。上に乗ってもらいます。 腰使いはまあ普通。上になったほうが気持ちいいと判断して交代。うーん気持ちいい!結構締まるぜよ!女の首らへんがライトに照らされて鮮明に見えますが結構なシワです。これは40 代半ば以上やな。まあどうでもいい。発射準備が整ったので女にいっていいかと聞きます。女はうんと頷きます。 でもどこに出す?女はワンピースを着てます。中だしでいいのかな。よさそうな雰囲気です。まあ一応確認しとこう。たぶん快諾してくれるでしょう。 ピストんを早めながらイク2秒前に、中へ出すよ?というと女は、え?それはダメ!という。え!ヤバい!もうでる! ギリギリで抜いて女のまんこの横らへんに発射。アブネー。中だしオッケーかと思ったので油断してました。 ソファーにも何滴かこぼれました。女に笑いながらどこに出したの?と聞かれましたが、適当に笑ってごまかしときました。

セックスが終わってからしばらく会話して店を出ました。はやく帰りたいので。結局店の中にいたのは20分程です。 最後におっさんに何年ぐらい営業してるのか聞くと23年営業してると言ってました。 あと10年ぐらいは頑張って営業してもらいたいですね。いやー、楽しいセックスでしたよ。本当に潜入してよかったです。(2014年10月)