吉原
2017.7月現在
東京・吉原の最後の旅館(常盤旅館)はこの秋でなくなってしまうそうです。理由は持ち主の方の体調不良とのことです。残念です。
次は池袋。といきたいところだったんですが、歩きすぎて疲れたのでホテルをとってる浅草へ向かいました。
なぜ浅草なのかというと吉原が近いからです。吉原のちょんの間に泊まればいいやんけ!と言われそうですが、
吉原のちょんの間で遊んだあと深夜に鶯谷と浅草ひさご通りの立ちんぼを調査予定だからホテルのほうが都合いいのです。
松屋で飯食ってからチェックイン。
少し休憩してから外へ出ますが夜までやることがないです。
パチンコ屋行っても負けるしなあ・・そうだ!りこちゃんと寝よう!りこちゃんは確か東京のニューハーフヘルスで働いているはずです。
調べてみるとなんと浅草に店があるみたいです!おお!これは運命としかいいようがありません!早速電話してみると今日の予約は全て埋まっているとのこと。
残念。でもこれでよかったと思います。メインは吉原ですから。
もしここでりこちゃんと遊んでいたら、帰ってきてからメディアにわーわー騒がれて、
重要な一発目にブルージーなちょんの間ではなくしょうもない表風俗に行くなど言語道断と言われ、もるだの党を除名処分されていたでしょう。
とりあえずひさご通りを見に行きますが立ちんぼはいません。看板が2つありました。
浅草寺にも立ちんぼが出没するみたいなので見に行ったら1人座ってました。天王寺あべちかクオリティ。
接近するも見向きもされませんでした。時刻は16時半ぐらいです。
暇すぎるのでひさご通り周辺を歩いているとヘルスを発見。つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10秒の距離です。
近くでロック座も発見。暫く歩いていると雨が降ってきました。
仕方ないのでパチンコ屋で雨宿り。設定良さそうなピエロを発見したので打ちますが12000円負け。あーおもんな。
こんなクソ台に12000円も突っ込んだ自分が情けないです。まじでやることがないので歩いて鶯谷まで。
歩きすぎて足腰が死んでます。20時過ぎに鶯谷到着。立ちんぼは皆無。また引き返してひさご通りへ。
立ちんぼが1名商店街の中にいます。地べたに座ってる。近寄ってみてわかったんですが、恐らくこいつホームレスです。汚なすぎる。
天王寺公園の立ちんぼみたいな感じです。そして頭もいってる様子。目がヤバイ。100円くれ!と言われましたが無視しました。
まだ時間は早いですがパチンコ屋に行くわけにもいかないので吉原へ向かいます。
今日潜入する旅館の下見をしときます。今回は絶対に失敗できませんからね。
吉原に到着して、撮影しながら歩いていると見るからに怪しい○○旅館という旅館を発見。
前を通るとロビーの窓際でババアが二人携帯をいじりながら座っています。
これは黒でしょう。もう営業してるのか。時刻は21時過ぎです。
左に座っている女は普通のおばさんという感じで、右に座っている女は髪の毛ボサボサの太ったヤマンバ風味です。
僕の勘では左が女将で右は商品のような気がします。
そのほかにも旅館はないか探しますがありませんでした。坂井旅館はやはり死んでる様子です。
どうでもいいですが僕が前に泊まった旧稲本楼、ビジネスホテル稲本も生きてました。
とりあえず常盤旅館に入ってみます。玄関をあけると女将が出てきました。ヤマンバは消えていました。
「いくらですか?」
「・・8000円です。」
「遊びはいくらですか?」
「20000円です。」
「僕ホテルとってるんで遊びだけでいいので。20000円ですね?」
「休憩は6000円なの。」
「26000円になるってこと?」
「そう。」
「・・・うーん。」
「予算はいくらなの?・・わかった。じゃあ全部で20000円でいいよ。」
よし。じゃあ遊びますと言い中へ入りました。
部屋へ案内されて茶と菓子を貰います。20000円を払うと女将は細身の綺麗な感じの人が来るからもう少し待っててねと言います。
ヤマンバが来ると勝手に決めつけていた僕は女将に、あの横におった人でしょ?と聞くと女将は笑いながら、太ったほうがいいの?と聞いてきます。
違うのかと聞くと安心しなさいと言って女将は出ていきました。
これでヤマンバが来たら女将にキレてええよなとか考えながら待つこと5分。ノックがあり、失礼しますと入ってきたのは本当にスレンダーで美人なお姉さんでした。
推定年齢40歳。雰囲気は赤坂ルナのようです。髪型はなぜかバブリーですが似合ってます。
それにしても想定外の美人に暫く言葉を失いました。例えるならば、AT当選はいはい犬犬と思いきやハーデス登場630乗せといったところでしょうか。
いや、黄色2連→CHANCEボタン→CHANCE→黄色3連か→よそ見しながら高速消化→再び画面を見る→ん?何この出目。
右上が・・いや中段・・・ってGOD揃ってるじゃん!(ここまで0.5秒)でしょうか。
少し会話してから二人で風呂へ。若いのになんで旅館に来たのとすごく驚いていました。
普通若い子はソープに行くでしょとも言われたので笑ってごまかしときました。
お姉さんは肌がツヤツヤで無駄な肉もほとんどついていないです。もしかしたら30代なのかもしれません。すばらしい。
どこから来たのと聞かれたので、フライングで「大阪都」と答えると、なにそれと返されました。
橋下さんや大阪都構想はわかるよね?と聞くとあんまりわかんないという女。大丈夫か姉さん。
先に風呂から出て布団で横になります。お姉さんもあとから出てきて、電気を暗くして僕の上に乗って、じゃ頑張りますと言いプレイスタート。
乳首舐めから始まり太ももや膝まで舐められます。時折太ももや膝をあまがみされるのですがむちゃくちゃ気持ちいい。
フェラは残念ながらゴム付でしたがとても上手です。そしてとても長い。
6分ぐらいはフェラされていたと思います。いつもならこんなに長いと萎えてしまうんですが、お姉さんが美人なのと溜まっているのでギンギンです。
長いフェラがやっとおわりローションを塗られて騎乗でIN。腰使いもうまいです。
3分程で上下交代。暫く腰を振りますがいきそうにありません。足腰が悲鳴をあげています。そしてまんこの濡れも悪いです。
1回抜いてフェラしてもらいます。起ったら上に乗ってもらいます。足をピーンと伸ばして力をいれまくりますが発射には至りません。
まずいぞ。お姉さんに乳首を舐めてもらって自分の手でしごいて勃起させます。
僕が上になって挿入。あなた乳首敏感だから舐めてあげると言うので、挿入しながら舐めてもらいます。
かなり無理な体勢ですがなぜか発射準備が整ったのでピストンをはやめて発射。
今日は歩きすぎたから疲れてるみたいと言うとお姉さんはマッサージをしてくれました。気持ちいい。
マッサージしながらいろいろと話を聞きます。吉原の旅館で生き残っているのは、もうここだけだそうです。
隣も坂井旅館も全て死亡とのこと。お姉さんが待機している店はマッサージ屋という名目らしいです。墨田区に住んでいるとも言っていました。
最後に年齢を聞くと今年51になるとのこと。全然見えない。若すぎ。どうでもいいですが、僕が10年以上妹と会話していないというと驚いてました。
ちなみにお姉さんは3姉妹で仲良しだそうです。
シャワーを浴びて服を着て部屋を出ます。2人で玄関に行くとヤマンバと女将がいました。スリッパを脱ごうとしたらヤマンバが無言で栄養ドリンクくれました。あ、すんません。
ジェントルマンなのでスリッパを揃えて旅館を出ます。
お姉さんが出てきました。何か言われるかと思ったんですが、特に何も言わずこっちを見て笑ってます。バイバイ。
手を振るとお姉さんは闇に消えていきました。竿の調子は良くなかったけど楽しかったです。
これで生ハメ中出しやったら4桁乗せぐらいの驚きやったんですがそう甘くはないですね。
お腹空いたからサイゼリアでミラノ風ドリアでも食べます。(2015年5月)
もるださん!事件が起きました。もう何もかもお終いです。
これはもう日本のリフレッシュ界四天王の1人のもるださんに話を聞いていただくしかないと思いメールしました
(リフレッシュ界の四天王は僕が勝手に決めた広岡敬一、木村聡、四谷新、もるださんです)
あのメールのあとに南町のちょんの間に行きましたが以前訪問したときよりも2.7倍くらいババア達の年齢層が上がっていてびびってしまいすぐに逃げ出し鶯谷に向かいました。
着いたのは11時15分頃でしょうか。そこで僕は鶯谷の立ちんぼ達をウォッチングし寝れるレベルの女はいないか探しました。
全部で15人ぐらいいました。どれもゴミクズ以下で話にならないので吉原に向かいました。
1人白人のおばはんも立っていました。
さて事件というのはこれからなんですがまず吉原に携帯のGPSで向かおうとしたところ電池が切れてしまいました。
おそらくこっちであろうと方向へひたすら歩きました。
しかし見つからないのでエロそうなオヤジを見つけ吉原の場所を聞きました。
それに従い探しましたが全く見つかりません。仕方ないのでタクシーに聞くと全くの逆方向でした。あのオヤジ死にやがれと思いつつ吉原に着いたのが0時ぐらいでした。
さて吉原のあまりのでかさにびびりながら旅館を探しました。もるださんの吉原のレポートに吉原の旅
館は0時をすぎてからが一般的と書いていたので調度いいかと思いながら汗だくになり40分ほどあるき坂井旅館を見つけました。
真っ暗です。笑 瞬時にこれはやばいということがわかりほかの旅館を探しましたが同じように真っ暗です。
なぜ?ビジネスホテル風の旅館でも大丈夫と聞いていたので4件のビジネスホテルにマッサージの人を呼べるか聞いたところ1件目から3件目までの
オヤジ達にはうちは呼べないからほかに聞いたらと無愛想に言われ4件目のおばはんにはマッサージの人は0時までしか呼べないのよと言われてしまいました・・・。
この瞬間自殺を考え鶯谷へ向かって立ちんぼを買うことを決意し(次の日の朝に新幹線で大阪に帰る予定だったんで)帰ろうとしたところ
おばはんに泊まっていってとしつこく言われたので結局とまることにしました。
この瞬間僕の今回の遠征がすべて失敗に終わったということになりました。安浦をさぼり旅館で遊べず・・・・・。
ちなみにビジネスホテル風の旅館部屋はロビーだけホテ
ルであとは旅館でした。ロビーの横の扉から入ると中はすごい和風で昔のままという感じでした。
僕の部屋は和風を無理矢理洋風にしようとした感じでなかなかブルージーでした、あの部屋でマッサージを呼べたらさぞかしブルースを味わえたでしょう。
朝の5時半ぐらいにビジネスホテルを出て20000円で朝風呂に入り送迎車で鶯谷に送ってもらい帰路につきました。
そのうち吉原へはリベンジしたいところですが、東京へは行きたくないです。
人が多すぎてしんどいです。もるださんが関東の飯が嫌いとたまに書いていますが僕も関東の飯大嫌いです。ろくなのがありません。
吉原の旅館はなぜ僕を遊ばせてくれなかったんでしょうか。僕が若すぎるから?それとも本当に0時までなのか。もるださんはなぜだかわかりますか?(2010年9月)
坂井旅館が閉まった様子 (2010年10月)
ソープ外の中にある旅館で、一発が出来る。と言っても旅館は泊らせるだけで、相手となるのはマッサージの女。泊った旅館は素泊まり5000円(風呂共同)で、マッサージ代は15000円、ビールも付いてきた。旅館によって料金は変わる。また、ポン引きに付いて行くと料金が跳ね上がる。売春旅館の由来は遊郭。ソープが出来る以前からある。最近は廃業する旅館も多いとか。当たり前だが、普通に女性でも泊ることも出来る。(2008年7月)
旅館の前に、控えめなポン引きババアが出現する。強引な営業はかけてこない。料金は60分20000円。旅館代は8000円。 (2003年)