アナル証券の新卒採用にエントリーする

この部屋では、アナル証券が新卒集団面接を行っている。様子を覗いてみよう。



まずAさんから質問していきます。AさんはO大学ですね。


はい、私はO大学出身です。Oとは見ての通り穴になっております。 高校の時から穴に興味があったので、O大学に進学しました。


そうですか、では、あなたがアナル証券を志望した理由を教えてください。


はい、御社の将来性です。


将来性とは?具体的にどういうことですか?


はい、アナルのより一層の拡張が今後も見込めると思うからです。


アナル業界としてですか?それとも業界の中の弊社の拡張がですか?


はい、両方だと思います。


いま、アナル業界は厳しいですよ。マンコが安売りされるようになり、かつてはアナルの代替品として重宝されたアナルの需要も減って、 そりゃそうですよ、マンコがどこでも買えるんだから。デリヘルではマンコに入れるのが当たり前になっていますよね? そういった時流の中でわざわざアナルをチョイスするクライアントさんなんてなかなかいないですよ。


はい、厳しいのは重々承知しております!


では、弊社のどこに将来性を感じたのですか?


はい、御社のサイトを拝見しましたところ、アナルのグローバル展開するという理念が書かれており、それに深く賛同したからです。 また、業界トップクラスの給与にも惹かれました。


確かに弊社はアナルの国際的な拡張に力を注いでいます。単純に大きさだけではなく締り、形状、カラー、皴の数、などで差別化を図ることにより、 海外の巨大ホールにも対抗できる高品質のホールを展開する、これで一定のシェアを奪取できる考えているからです。


しかし、実力主義でもありますので当然、ついてこれない人もいます。 ご存知のように、弊社の人事評価基準は、営業は開発したアナルの個数、管理部門は自分のアナルの大きさで評価が決まります。 アナルの拡張ができなければ基本給10万円だけの支給となってしまいますよ?


はい、そうならないように努力します!


努力とは具体的に何をしますか?


はい、まだわかりません! アナルはまだ未経験だからです! しかし、私はやる気は人一倍あります!


はい、では次はBさんに同様の内容で聞きたいのですが、あなたはアナルに興味がありますか? アナル業界が活性化するより、一般論で考えてマンコに入れられるほうがいいんじゃないですか? そういった意味ではアナル専門よりも、アナルマンコ両方の取り扱いのある企業、なおかつ評価はアナルの拡張に左右されない業界や企業のほうがよほど将来性もあり、 待遇もよいと思いますが?


はい、私は忍耐力があります。 私は通学に2時間かけていました。その時にうんこを我慢していました。その経験はアナルの拡張にも役立つと思うのです。


うん? それは家を出る前にうんこしたら済む話じゃないかな。


あはは。さようでございますね!あはは・・あはは・・・。あは・・・・。




(無言の時間。約10秒)





もういいですか? はいではCさん。 志望理由を教えてください。


はい、私は穴が大好きなのでアナル業界を選びました。 学生時代はパチンコ屋でアルバイトをしていました。穴にかかわる職業だからです。


そうですか、じゃあアナルにパチンコ玉がいくつ入るかは知ってますか?


はい、知っています。初心者は7個から始めると習いました。


どうやってアナルに入れますか?取れなくなったら大変じゃないですか?


コンドームに球を入れて挿入します。冷たい感触とメタリカルな質感が病みつきになります。


さすが現場を知っていますね。 営業とか、あるいは開発の方ならそういった経験もいかせるんじゃないかな。


私は営業が希望です!


どうしてですか?


私はアナリストになりたいからです。クライアントさんに対して正しいコンサルタントのできるアナリストになり、 マンコとアナルの使用頻度を5:5くらいまで持っていきたいのです。いまの日本はマンコに重きが置かれすぎだと思います。


日本は? といいますと、ああ、海外留学されてたんですね。海外は違いましたか?


はい、だれもがカジュアルにアナルを使用していました。コンドームがないときはアナルにぶち込む、あ、いえ、ソーリー、お入れさせて頂く。これは基本だと思います。 こんなに合理的な避妊方法はないと思います。アナルをスペシャルな穴にするのではなく、 マンコと同等の穴にするカルチャーを日本でも広めていくべきだと思っていますし、ぜひそれを御社で自分が率先して行いたいと思っています。


なるほど。よくわかりました。


ではDさん。自己紹介を簡潔にお願いします。


私は負けず嫌いです、か・な・り負けず嫌いです。それが私の長所です。以上です。


はい、確かにアナリストは負けず嫌いの人が多いですよ。この業界は負けたら終わりですからね。入れるか入れられるかの世界ですから。 しかし我々は組織で戦っています。組織の中で負けず嫌いの性格は皆と仲良くやっていけないという考え方もありますが、そのあたりはどうですか?


私は負けず嫌いなので、自分の考えを変えるつもりはありません。それが私の長所です。


クライアントさんの中には難しい方もおられます。そういった方と折衝ができますか?


はい、私は持ち前の負けず嫌い根性で一歩も引かずに折衝できます。必ず御社で一番穴を掘るアナリストになりたいと思っています。


そうですか、では将来の夢などありましたら教えてください。


アナルを一般化するにあたって、これからはメディアを用いた広告戦略は必要になってくると思います。 私は大学ではマーケティング論とメディア戦略論を専攻しましたので、そういったことに非常に興味がありまし、お役に立てると思います。


まず、質問に答えてほしいです。将来の夢をお聞きしましたが?


夢はでっかく! 南ア共和国の世界最大のホールを超える穴を自分の力で掘削することです!!


では、夢を実現するために弊社で何をやりますか?


今まで以上に一生懸命やります。


何をですか?


「アナルをです」


はい、ではEさん、バイトと社員の違いって何だと思いますか?


責任感の違いだと思います。


責任感・・?


私は飲食店でアルバイトをしていたのですが、いつもシフトを入れられる側でした。 社員の人は入れる側でした。入れられる側と入れる側では責任感の違いがあると思います。これはアナルでも同じだと思います。 特に女性は入れられる側になることが殆どなので、 私は入れる側になりたいと思っています。また、今までの入れられていた側の経験を活かしていけたらいいと思っています。


そうですか。解りました。


では、ここで皆さんにグループディスカッションをしていただきます。 テーマは「船が難破して無人島で5人で助けを待つことになった」です。時間は30分です。 はい、では始めてください。



ここで切れているんですが、途中でめんどくなって放置したみたいですね。 なんなんですかねこれ。

どういうオチにするつもりだったのか思い出せません。 でも無人島で性欲処理するにはどうするのかという展開になるのは予想できますね。

女性の穴(Eさんのやつ)が1個しかないから、取り合いになるのではないか、 いやいやアナルが4個あるじゃないか、いやちょっとまてEさんのもあわせたら5個だ。前のも合わせたら穴は6個だ…的に議論が白熱して、最終的に これらの穴をどのように活用していくのか…的な方向になって、 6個のうち価値の高い穴とそうでない穴が出来てくるのでそこを見極めて セグメントされたターゲットを確定させるのが出来るアナリストなんだ……と。


なんかね、自分の体験がベースになってるみたいですね。大学生の時に就職活動してたときの。 そら1社も受かりませんわな。

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