指令:大分で本サロに潜入せよ





なんだか掴みどころのない県。そんな印象の大分県である。漁業が中心の田舎町だと思っていたのだが、実際のところは第3次産業の占める割合が大きいそうだ。有名な観光スポットが無いということが、大分県の知名度に影響しているんでしょうなあ。東北地方の人とか、「おおいたけん」て漢字で書けるんでしょうか・・・。風俗は、大分駅から徒歩圏内にサロンやヘルスが20軒程度ある。昭和30年の資料には、現在の風俗スポットとほぼ同じ場所に『料亭40軒』という記載があるが、今では赤線や遊郭の名残は全く無かった。





別府温泉でブルースを感じたので、ここらで若い娘さん相手にセックスをしたいものだ。


てことで、大分では本サロに潜入することにした。老婆とギャルの対比もあったほうが、報告書もより充実したものになるじゃないですか。大分の本サロには、若いギャルがいてるみたいですよ。えへへ。楽しみだなあ。おちんちんが半立ちだよ。



大分の街。時刻はすでに日付が変わろうとしている。繁華街に向けて進行する。しかし、大分って田舎だと思っていたのだが、繁華街の規模はなかなかである。

 出ましたワシントンホテル

まずはアーケードの商店街を一直線に突っ切り、全体像を把握する。風俗店はかなりの数がある模様。そして、客引きが強引。4人のポン引きに価格を確認する。これがすべて即答で、「本番出来るよ」というではないか。

これはもう九州第2の無法地帯に認定しても良さそうだ。よし、時刻も遅いから早速どこかへ潜入してみよう。風俗店密集地帯をふらふら歩いていると、眼鏡をかけた妙齢の男が接近してきた。

その男の提案は、「価格は10000円。本番あり。通常30分だけど、40分でいい。」「若い子がいてる。写真を見て決めていい」というものだった。若い子というのが決め手になり、行ってみることにした。


エレベーターで雑居ビルを上がる。本当に10000円だけでいいのかを再確認する。男は、10000円だけです。と答える。入ったすぐのフロントで、パネルを2枚出してくれた。そして、「他にもいるんですが、待ってもらわないといけないので。 20歳と30歳。どっちがいいですか?」と。この男・・・オレが素早いビジネスが好きってことを良くわかってやがる。

写真はポラなのでよくわからないが、出来るだけ若い女とセックスしたい気分だったので、迷わず20歳を選ぶ。

だって、ちょんの間に出現するババアに比べたら、年齢差30歳ですよ。それって母親と娘の関係ですよ。ババアが成人式の時には、まだ生まれてすらいなかったんですよ。そりゃ、マンコのしまり具合に年齢差が出てくるのも納得ですよ。



そのまま案内となった。男は、「入ったばかりの子なんで、やさしくしたって下さい」と言ってニヤリと笑った。こいつ・・ギャルとセックスしたくて仕方が無いオレの心を読みやがったな。相当仕事の出来る男だな。


店内は薄暗く、ボックスシートが10くらい並んでいる。そして、奥のほうの3つくらいだけカーテンがしかれて横のシートとの間にバリアーが作られている。

そのうちの一つに入る。カーテンが下りているシートは接客中ということのようだ。

すぐに女が烏龍茶をもってやって来た。みかん顔の髪の長い女だ。みかん顔っていうのは、愛媛県にありがちな色白の丸い顔。オレが勝手にそう思ってるだけなんだけど。


お茶を飲みながら話をする。女は自分で20歳と言っていた。それを聞いてオレのチンコの硬度が更に上がったことは言うまでもない。

やがて、セックスをすることになった。女は折りたたみのシートを広げてベットへとカスタムする。これでカーテンシートの中には、正常位でセックスするのに十分な広さが確保された。

カーテン1枚隔てた隣からは、控え目な喘ぎ声が聞こえてくる。よし、オレもあんあん言わせてやる。

はやく挿入したかったので、フェラしてもらう。まあこんなもんか。20歳にしたら上出来だ。ゴムをつけて正上位で挿入。クンニしようかと思ったが、濡れていたのでそのままマンコにチンコを擦り付ける。数時間前にババアにしたことだ。でも、今度はなんて楽しいのか。女のあえぎ声が出始めたところでずっぷりと奥まで挿入する。

散々ピストンをする。女はだいぶ感じているが、どうしても射精のタイミングが無い。おかしい。さきほどのババアに呪いでもかけられたのか。「ゴムをとってもいい?」と聞いてみるが、「ダ〜〜メ!」と言われる。しばらく頑張ったが、結局射精できなかった。女は喘ぎすぎでぐったりしている。

こういう行かなかったシーン、女の態度って年齢によって変わりますよね。若い女は「なんなのそのチンコは!」ってなるんですが、おばはんは「ゴメンねアタシがセックスヘタクソで」ってなるのだ。

その境目は29歳くらいにあると思うのだが、どうでしょうか。え?どうでもいい?そんなこと。



「30万くらいあったらアタシも旅できるかな?」って言う女。その発言を聞いて20歳っていいなと思ったね。

 こんな所でした




捜査地点:ここらへん




捜査報告書:ピストン運動で10,000円也



おまけ


大友宗麟。こんなところに・・・てな場所に銅像が建っています。でも宗麟より立花道雪の方がカッコいいよね!


お小遣い帳 4日目
JR切符/博多→若松 1,430円
JR切符/若松→別府 4,100円
JR切符/別府→大分 270円
宿代 2,940円
飯 1,813円
コインロッカー 900円
コインランドリー 600円
ロマン代金 10,000円
ロマン代金 12,000円
合計 34,053円


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